<ばらかもん 第5話>清舟、突然姿を消す なるはショックで動けず
2023.08.09 07:00
views
俳優の杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜よる10時~)の第5話が9日、放送される。
杉野遥亮主演「ばらかもん」
本作の舞台は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」第5話あらすじ
半田清舟(杉野遥亮)が突然島から姿を消した。それを知って大きなショックを受け、道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまう琴石なる(宮崎莉里沙)。久保田陽菜(寺田藍月)とケン太(大浜謙太郎:加藤叶和)は、そんななるを無理矢理起こすと、今後の対策を話し合うために木戸浩志(綱啓永)や山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)と合流することに。
同じ頃、東京に戻った清舟は、マネージメントを手がけてくれている「川藤美術芸術舎」で川藤鷹生(中尾明慶)と会っていた。ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介(田中泯)と会う約束になっていた。八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらうためだった。
だが、約束の時間が近づくにつれ「酷評されたらどうする?」とどんどん自信がなくなっていく清舟。ほどなく、八神がやってくる。
腰が悪いこともあり、杖をつきながらゆっくりと歩いてくる八神に、島のヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)の姿が重なり、思わず手を差し伸べる清舟。八神は、そんな清舟の謝罪を受け入れると、さっそく新作の書「星」を見るが…。
一方、浩志や美和たちは、清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまう。「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」というなるの言葉に美和は、みんなで東京へ行こうと言いだし…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「こんばんは、朝山家です。」初回、脚本家・賢太(小澤征悦)のセリフが話題 “ドラマウォッチャーと名乗る評論家もどきの連中”に「リアルすぎる」の声モデルプレス
-
土生瑞穂&川津明日香、タイBLリメイクドラマ「Love Sea ~愛の居場所~」出演決定 主人公たちと異なる恋愛模様描くモデルプレス
-
生田絵梨花、共演女優の可愛さ絶賛「本気のやつが漏れちゃう」撮影合間の姿明かす【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス
-
福原遥、爽やか浴衣姿で登場 林遣都が座長ぶり絶賛「士気の高さが溢れ出ている」【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス
-
仲里依紗、独立後初のドラマ出演決定 松本潤とは12年ぶり共演【19番目のカルテ】モデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】のぶ、嵩と久々の再会 嵩の絵が高知新報に採用されるモデルプレス
-
【こんばんは、朝山家です。 第1話】賢太(小澤征悦)、エゴサに明け暮れる一日始まるモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第26話】蔦重、米価上昇で苦労 実母・つよが店に転がり込むモデルプレス
-
藤原大祐、疲れた時に食べるもの明かす「幸せになる」【ちはやふる-めぐり-】モデルプレス