堺雅人「VIVANT」初回、“1人2役”演出に反響「半沢直樹」彷彿の声も
2023.07.16 22:47
views
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※初回108分拡大)の第1話が、16日に放送された。堺の“1人2役”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作は、数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督の原作・演出最新作。主演の堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが発表されているが、どのような役柄を演じるのか、一体どんな物語になるのかはシークレットとなっている。
堺雅人、1人2役が話題
主人公は、大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助(堺)。彼の部署で誤送金問題が発生したことから、事件の損失9000万ドル(約126億円)を回収するため、乃木はただ1人中央アジアの「バルカ共和国」に向かう。そこで、CIAの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに問題を解決しようと動くが、運転手に騙され砂漠に置き去りにされるなど、様々な困難が立ちはだかった。そんな時、もう1人の乃木(乃木B)が乃木本人に叱咤激励で鼓舞。乃木自身も当たり前のように乃木Bと会話を交わしていたが、正体は明らかにならないまま第1話は幕を閉じた。
この演出に視聴者からは「堺さん1人2役だ…全然違うキャラクターですごい」「二重人格ってこと?」「イマジナリー堺雅人は一体何者!?」「これが何か鍵を握っている可能性もありそう」「2人の対話が面白い」と様々な反響が寄せられている。
また、乃木Bの強気な性格から、堺が同枠で主演を務めた『半沢直樹』シリーズの主人公・半沢直樹を彷彿させるといった声も上がり、SNS上では「堺さんと半沢直樹だ」「半沢じゃん(笑)」などのコメントも寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「VIVANT」海外ロケの意図・キャストオーディション秘話 堺雅人&阿部寛の印象も語る<福澤克雄監督インタビュー>モデルプレス -
<VIVANT 第1話>“事前情報なし”堺雅人主演・日曜劇場開幕へモデルプレス -
堺雅人主演「VIVANT」内容シークレットを徹底する理由 日本ドラマに懸ける熱い思い<飯田Pインタビュー/第1話見どころ>モデルプレス -
堺雅人、初対面で「silent」Snow Man目黒蓮の演技を絶賛「素晴らしかったです」モデルプレス -
堺雅人主演「VIVANT」謎多き人物相関図に注目集まる「凄まじいスケール」「全く予想がつかない」モデルプレス -
神木隆之介・伊藤歩・蒼井優・堺雅人、ドラマシリーズゲストが映画「Dr.コトー診療所」出演決定モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
妻夫木聡「ザ・ロイヤルファミリー」Snow Man目黒蓮の人柄絶賛 裏側3ショット&呼び方にも注目集まる「感激」「素敵な関係」モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、泊まりの撮影で“まさかの先寝落ち” 中沢元紀「僕らが恭平を運んだ」【ストロボ・エッジ Season1】モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、Hey! Say! JUMP伊野尾慧と初共演で熱い握手「猫のように可愛がっていただいた」【ストロボ・エッジ Season1】モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)がついた2つの嘘 ラストカットに「釘付け」「凄まじいものを観た」称賛の声相次ぐモデルプレス -
大河「べらぼう」歌麿(染谷将太)の報われない恋心 蔦重(横浜流星)への決別宣言に「切なすぎる」「究極のラブレター」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第32話あらすじ】トキ、ヘブンの女中生活スタートモデルプレス -
「ぼくたちん家」索(手越祐也)、“恋人繋ぎへの切り替え”が悶絶級「破壊力すごい」「とんでもないテクニック」モデルプレス -
Netflix「匿名の恋人たち」レインボーパレットを食べてみた 物語を支える7粒の魅力解説【独占レポート】モデルプレス -
【ふたりエスケープ 第6話】先輩の提案で福井へ 熱く語るほど夢中なものとは?モデルプレス



