「わたしのお嫁くん」赤嶺(仁村紗和)、衝撃事実に驚き&共感の声殺到「ずっと勘違いしてた」「まさかのそっちだった」
2023.05.11 11:33
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女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜よる10時~)の第5話が、10日に放送された。女優の仁村紗和演じる赤嶺麗奈が話題となっている。<※ネタバレあり>
波瑠主演「わたしのお嫁くん」
同作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(高杉)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。山本、赤嶺の家へ
速見から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本。だが、速見にとっては社内のほかの男性も「気になる」存在だと誤解しショックを受け、同居しているマンションから出て行ってしまう。山本が家出した先は同期・赤嶺の家。赤嶺は大の掃除好きである山本にシャンデリアや天蓋ベッドといった貴重なインテリアを掃除できると伝え、彼の気を引くのだった。
赤嶺の衝撃事実明らかに
赤嶺が山本に好意を持っていると思っていた速見は、山本が赤嶺の家にいることを知り複雑な気持ちに。なかなか連絡もできずにいたが、物語終盤ようやく山本へ帰ってきてほしいと思っていることを伝えた。これまで山本が速見にアピールするのをことごとく阻止してきた赤嶺。速見が「山本くんを大事に思ってるのはわかってる」ときちんと話し合おうとすると、赤嶺は表情を一変させ「ありえません!だって山本くんは私の推しに手を出した、ただのちんちくりんですよ!」と断言。
実は赤嶺は山本に好意を寄せていたのではなく、“推し”である速見に山本が近付くことが許せず邪魔していたのだった。
赤嶺の“速見オタク”ぶりに反響
赤嶺は就活期、変わった質問をして周囲に笑われる中、まっすぐ真剣に回答してくれた速見の姿に感銘を受け、入社以来ずっと推し続けていた。そして自宅には、速見の写真や彼女の名前が刻まれたグッズ、ペンライトを飾るスペースまで作っていたのだ。5話目にして発覚した新たな事実に、視聴者からは「ええ~!!山本くんじゃなくて速見さんだったのか!」「ずっと勘違いしてた」「まさかのそっちだったんだ」「全然気付かなかった」など驚きの声が続々。
しかし熱く速見の良さを熱弁する姿やグッズを並べている様子には「ガチオタで推せるwww」「このガチっぷり、親近感を感じた」「アイドルファンの私と同じだ(笑)」「一気に赤嶺ファンになった(笑)」など、オタクぶりに共感する声も寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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