<スタンドUPスタート最終話>最高の仲間が集結 “ベンチャーVS大企業”最終決戦の結末は?
2023.03.29 07:00
views
俳優の竜星涼が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時〜)の最終話が、29日に放送される。
竜星涼主演「スタンドUPスタート」
原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。最終話あらすじ
三星大陽(竜星涼)は『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に「スタートアップしよう!」と持ちかける。小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間という名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し『三ツ星重工』に勝とうというのだ。
そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。
だが、この公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。
「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。
一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは“三星家対決”としてマスコミからも注目を集めはじめ…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
Netflix「匿名の恋人たち」レインボーパレットを食べてみた 物語を支える7粒の魅力解説【独占レポート】モデルプレス -
【ふたりエスケープ 第6話】先輩の提案で福井へ 熱く語るほど夢中なものとは?モデルプレス -
【ザ・ロイヤルファミリー 第5話】栗須、美紀子から耕一の存在聞くモデルプレス -
清野菜名主演「119エマージェンシーコール」オール新作ドラマ新春放送決定 舞台は大みそかの横浜市モデルプレス -
【来週のばけばけ あらすじ】トキ、ヘブンの女中として雇われる 家族への隠し事が明るみにモデルプレス -
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第43話】蔦重、歌麿が万次郎と組む話をきき動揺するモデルプレス -
M!LK吉田仁人「ESCAPE」ゲスト出演決定 佐野勇斗とドラマ初共演モデルプレス -
【ぼくたちん家 第5話】索の引っ越し、元恋人・吉田が手伝いに 玄一の心かき乱されるモデルプレス -
timelesz猪俣周杜が初主演「パパと親父のウチご飯」スピンオフドラマ配信スタート【阿久津の夢と俺レシピ】モデルプレス





