広末涼子、朝ドラ初出演で“地元凱旋” 驚きの県民性エピソード明かす<らんまん>
2023.03.07 14:50
views
女優の広末涼子が3月7日、NHKにて行われた連続テレビ小説『らんまん』(4月3日スタート)の会見に、神木隆之介、森優理斗、松坂慶子、制作統括の松川博敬氏とともに出席。地元・高知県での撮影について語った。
広末涼子、初の朝ドラで地元・高知へ
今回が朝ドラ初出演となる広末。冒頭あいさつでは「1週目から家族で観て号泣しました。1週目から心温まる、朝から元気がもらえる朝ドラになると思います」とコメント。同作は高知県が舞台であり、広末は地元凱旋となる。高知県の話になると、「高知の県民性として愛県心が強いなと思っていて。ある番組で高知ロケの撮影をしたときに、高知県のテレビ局から『視聴率が34%でした』と聞いて驚いたんですけど、そのくらい『高知の広末が出てるから見よう』『高知が出てるから見よう』としてくれる方たちなので、『らんまん』のことを全面的に応援してくれるのでは」と驚きの県民性エピソードを明かしにっこり。
「高知に帰ると『おかえり』と、親戚や友達じゃなくても声をかけてもらえるんです(笑)。だから神木さんももう少ししたら声をかけてもらえるんじゃないかな。第2の故郷にしていただけたら」と地元の温かさをアピールした。これを受け神木は「いいんですか?!是非!」と前向きな様子を見せた。
なお、広末のおすすめの高知県の名所は「高知城の桜が綺麗。天守閣も行ける」とし、神木以外が高知城に訪れていたことが判明。神木は「みんな行ってる!俺だけじゃないですか!」とツッコみ会場を笑わせる場面もあった。
神木隆之介主演「らんまん」
同作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。明治維新から大正・昭和そして未曽有の敗戦へ―そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈の生涯を描いていく。森は万太郎の子ども時代、広末は万太郎の母・ヒサ、松坂は万太郎の祖母・タキを演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
仁村紗和&前田公輝、W主演ドラマで夫婦役 不倫通して“再生”する家族の物語【完全不倫 ― 隠す美学、暴く覚悟 ―】モデルプレス
-
尾碕真花&松本怜生「シンデレラ クロゼット」ドラマ化でW主演 原作再現に向けた撮影語るモデルプレス
-
元KAT-TUN田口淳之介&元AKB48福留光帆W主演“ショートドラマ界初”詐欺師コメディ「光秀を捕えよ。」配信決定モデルプレス
-
中沢元紀「ひだまりが聴こえる」小林虎之介との笑顔2ショットに反響「大好きなコンビ」「下剋上バッテリーだ」モデルプレス
-
見上愛、朝ドラ「風、薫る」W主演・上坂樹里の魅力熱弁「びっくりしますよ、 透明すぎて」互いの“距離の縮め方”も明かすモデルプレス
-
「風、薫る」見上愛とW主演の上坂樹里、朝ドラオーディションは3回目 印象に残っている作品は「カムカム」「おかえりモネ」モデルプレス
-
「恋は闇」キノピー役・小林虎之介、本番前後の“おふざけ”動画に反響「ギャップにやられた」「可愛すぎる」モデルプレス
-
26年度前期朝ドラ「風、薫る」主演・上坂樹里、出演発表は「ばけばけ」ヒロイン高石あかりからサプライズ「2週間くらい前」モデルプレス
-
朝ドラ「風、薫る」主演決定の上坂樹里、涙で登壇 オーディションは2410人から選出モデルプレス