「舞いあがれ!」舞(福原遥)&柏木(目黒蓮)が破局を決めた“公園”は不吉フラグ?正式名称にも注目集まる
2023.02.10 16:59
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女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第91話が10日、放送された。ヒロイン・岩倉舞(福原)と柏木弘明(目黒蓮/Snow Man)が破局を決めた“公園”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。福原のほか、舞の幼なじみで文学青年の梅津貴司役の赤楚衛二、同じく幼なじみ・望月久留美役の山下美月(乃木坂46)らが出演する。
毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは⽉~⾦曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。
舞(福原遥)&柏木(目黒蓮)の破局場所に注目
短歌で賞を取るなど、文学界の新星と期待されていた貴司。しかし、出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せ、ダメ出しを喰らってしまう。その様子を見ていた舞は、久留美に話し相談する。すると久留美は「舞もやで」と返し「貴司くんのこと、好きなんやろ?」と問いかけ。しかし舞は「貴司くんとは…友達でおりたいねん」と切り出し、告白をしたら今の関係に戻れなくなるという不安を吐露。そして「私な、貴司くんにとって、なんでも話せる幼なじみのままでおりたいねん」と打ち明けるのだった。これまであまり語られることがなかった貴司への想いが明白となったところで幕を閉じた第19週。そんな中、次週予告では目に涙を溜める舞や、思い悩む表情で涙を浮かべる貴司の様子が。さらに、舞と元恋人・柏木が別れを決めた公園としてファンの間で“柏木公園”と呼ばれている場所で、舞と貴司が向き合う姿が映し出された。
同公園は舞&柏木のほかにも、舞の兄・悠人(横山裕/関ジャニ∞)が雨の中、公園で倒れていた場所でもあり、波乱の展開を予想させた。視聴者からは「2人とも泣いてるじゃん…」「幸せになってほしい」「予告だけで既に辛い」「これって、柏木と別れた公園と同じところ?」「柏木公園に2人がいるなんて嫌なフラグ」と反響が続々。
また、第91話の放送冒頭では、舞が五島のさくら(長濱ねる)や母・めぐみ(永作博美)とともに食卓を囲むシーンがあり、壁際には「災害時避難場所 つむじ公園」と書かれた紙が貼られていた。これを受け、“柏木公園”を連想する視聴者が多く、「もしかして柏木公園の正式名称?」「あの公園のことかな…?」とSNS上で話題を集めている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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