「女神の教室~リーガル青春白書~」山田裕貴・宮野真守・安井順平…謎のSNSアカウント“crow”の正体に考察続々
2023.02.07 14:44
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女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜よる9時~)の第5話が、6日に放送された。学生たちを次々と狙う謎のSNSアカウント“crow”が登場し、SNS上では犯人の正体に考察が飛び交っている。<※ネタバレあり>
北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」
北川が月9初主演で新米教員役に挑戦する本作。ロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす?ロースクールを舞台に教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇である。山田裕貴・宮野真守・安井順平…犯人考察続々
自宅の門にリアルな鳩のレプリカがかけられているのを見つけた真中信太郎(高橋文哉)。翌日学校でこの話をすると水沢拓磨(前田拳太郎)がバイト先のマンションにカラスの死骸が落ちていたこと、天野向日葵(河村花)が自転車のサドルに鳥の糞がついていたこと、そして桐矢(前田旺志郎)は郵便受けに複数の黒い折り鶴が入っていたことを明かし、それぞれ鳥に関係したイタズラをされていたことを思い出す。些細ではあるものの鳥に関連した嫌がらせに疑問を持った柊木雫(北川)は、藍井仁(山田裕貴)にも学生たちの身の回りで起きたことを相談。しかし、誰にでも起こりうることが重なっただけだと取り合ってもらえない。そんな中、学生たちに藍井ゼミ選抜テストの自己採点結果をリサーチして回る真中は、照井雪乃(南沙良)に会い、イタズラの件を話す。すると雪乃は、自身のカバンにも身に覚えのないモズの速贄(はやにえ)の写真が入っていたと告白。
その後、向日葵は自分たちの姿を盗撮した画像をアップするSNSアカウント“crow”を発見。藍井はロースクール生に恨みを持つ人間はたくさんいると話すが、刑事・風見颯(尾上松也)は盗撮アカウントが狙っているのが柊木だと見抜くのだった。
この犯人とされている“crow”についてSNS上では考察が続々。同話では、自身が実施したゼミ選抜の合格発表を延期するなど、疑問を抱く行動が目立った藍井。さらに、バスの乗車客としてわずかに出演するも、同局系ドラマ「silent」、カンテレ・フジテレビ系ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」(ともに2022年)をはじめ、これまでなど数々の話題作で“名脇役”として活躍している俳優の安井順平を犯人として名を挙げる声が寄せられた。
また、ロースクール時代の柊木の同期で検察官の横溝太一(宮野真守)、さらには学生たちによる複数犯人説などの考えも寄せられ「柊木先生に恨みがある人ってことだよね?」「ここで宮野さん?それとも生徒?」「まさかの藍井先生?でもなんか怪しかったしな…」「クレジットに安井順平さんの名前あってびっくりした。安井さんがちょい役で終わるわけないよな…」「全く見当がつかない!」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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