田中圭/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ

「リバーサルオーケストラ」朝陽(田中圭)のツンデレに沼落ち続出 接近からの“キス疑惑”も話題に

2023.02.02 13:14

女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」(毎週水曜よる10時~)の第4話が、1日に放送された。田中に沼落ちする視聴者が続出している。<※ネタバレあり>


門脇麦&田中圭「リバーサルオーケストラ」

門脇麦/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
門脇麦/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマ。主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。

門脇&田中のほか、永山絢斗、恒松祐里、坂東龍汰らが出演する。


朝陽、初音への“キス疑惑”?

凛美、濱田マリ/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
凛美、濱田マリ/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
第4話では、受験生の娘を持つヴィオラの桃井みどり(濱田マリ)が、家庭とオケを上手く両立できずに悩む。本当はオケの仕事をやりたいが、体調を崩した娘を優先して休団を決意。しかし仕事に誇りを持ってほしいと考える娘とは一層すれ違ってしまった。

門脇麦/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
門脇麦/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
定期演奏会を控える中、みどりが抜けられたら困ると考えた朝陽は急に初音の家に押しかけ、引き留めるように言う。それだけ伝え帰ろうとした朝陽に、初音が朝陽から伝えた方が説得力があると反論すると、朝陽は突然振り向き彼女の手を取って引き寄せる。びっくりする初音の手を見て「ちょっとやりすぎだな」と練習量の多さを指摘するのだった。

恒松祐里、坂東龍汰/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
恒松祐里、坂東龍汰/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
そのやりとりは防音室で行われていたため、初音の妹・奏奈(恒松)と谷岡家に下宿中のフルート首席・庄司蒼(坂東)はドアについた小さな窓から2人の様子を覗いていたが、2人が接近した瞬間がキスをしているように見え、衝撃を受ける。奏奈は「今の何!?まさかチューした!?」と初音に詰め寄っていた。

距離を縮めていく初音&朝陽

田中圭、門脇麦、ロイック・ガルニエ、前野朋哉、平田満、瀧内公美/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
田中圭、門脇麦、ロイック・ガルニエ、前野朋哉、平田満、瀧内公美/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
門脇麦、田中圭/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
門脇麦、田中圭/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
そして初音は定期演奏会と同時進行で進めていた“出張オーケストラ”をみどりの娘の通う高校で実施することで、娘にみどりの働く姿を知ってもらうことを思いつく。

その後も、編曲作業に集中する朝陽に初音がちょっかいを出して2人でじゃれ合ったり、手伝っていたはずの初音が居眠りし作業が全然進んでいないことに朝陽が気付くも、寝顔を見守ったまま起こすことはしなかったりと、2人の心の距離が縮まっていく様子が描かれた。

朝陽のツンデレ・キス疑惑シーンに反響

濱田マリ、凛美/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
濱田マリ、凛美/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
田中圭ら/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
田中圭ら/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
最終的に高校での出張オーケストラは成功を収め、朝陽は珍しく初音に笑顔を見せる。初音もその表情を見て同じようににっこりとしていた。

門脇麦、田中圭/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
門脇麦、田中圭/「リバーサルオーケストラ」第4話より(C)日本テレビ
いつも初音らに冷たい言葉ばかりを浴びせながらも、実は常に彼女たちオケメンバーをよく見ている朝陽。第4話の放送後には「初音ちゃんを遠回しに心配する朝陽さん…」「だんだん朝陽さんの優しさが見えてきた」「演奏の後の笑顔ずるすぎる」「あの笑顔は好きになっちゃう!」「朝陽のツンデレ最高」などと反響が続々。

奏奈と蒼からはキスしているように見えてしまう場面にも「確かにキスの角度だった(笑)」「キスしてるように見えるなwww」「勝手に覗いて勘違いしちゃう奏奈ちゃんと蒼くん可愛すぎる(笑)」「こっちもドキドキした」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ
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