GENERATIONS片寄涼太「忍者に結婚は難しい」SPゲストで重要な役「作品のタイトルに“結婚は難しい”と入っているとは思ってもみませんでした」
2023.01.12 06:30
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、フジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜よる10時~)にスペシャルゲストとして出演することがわかった。
片寄涼太&遠藤憲一「忍者に結婚は難しい」出演決定
本作は『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作。菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之が出演。その他にも、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親ら豪華キャストが登場する。先々の放送における本作の“スペシャルゲスト”として片寄、さらに12日放送の第2話に俳優の遠藤憲一が出演することが決定。片寄は、ドラマ『GTO』(2014年/関西テレビ・フジテレビ系)で俳優デビューして以降、GENERATIONSのボーカリストとしての美声もさることながら、テレビや映画など俳優として数多くの作品に出演し、その持てる才能を余すことなく発揮して第一線で活躍し続けている。
劇中ではスペシャルゲストとして、重要な役を演じることに。そんな片寄がドラマのコンセプトでもある“忍者”というストーリー軸の中で、どのような形で、どんなシーンで菜々緒演じる蛍と共演するのか期待だ。また、これまで見せたことのない片寄の意外な“姿”にも注目。
片寄は「一視聴者として拝見させていただき、すごく楽しい作品で、このような形で出演させていただいてうれしいです。めちゃくちゃ楽しんで演じたいなと思っています!」と意気込みを明かしつつ、先日女優の土屋太鳳との結婚を発表したことから「この作品のタイトルに“結婚は難しい”と入っているとは思ってもみませんでした(笑)」ともコメントした。
遠藤憲一、“山田役”で忍ぶ
また遠藤は、NHKドラマ『壬生の恋歌』でデビューし、その魅力あふれる演技からこれまで数多くの作品に出演しており、“名脇役”とも称される日本を代表する個性派俳優のひとり。昨年放送された『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)では、二重人格の主人公の義父であり、“殺人鬼”という難しい役どころを、雰囲気やしぐさを通して表現したことは記憶に新しい。そんな遠藤が演じるのは、初回放送において広瀬アリスの出演で話題となった“山田役”。山田は、菜々緒演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっている。遠藤は、劇中シーンのどこかで、キッチンカーの「店員」として登場する。
初回放送の広瀬の出演では、広瀬が演じた『知ってるワイフ』(2021年/フジテレビ系)の役名の下の名前である「澪」を踏襲しているだけでなく、衣装も銀行員役の役衣装となっているなど、ユニークな演出が忍ばされていたが、今回の遠藤の役衣装にも注目。エプロンにハンチングというこれまでの遠藤からは予想できない愛らしい姿がお目見えとなる。果たして、山田役としてどのような行動で菜々緒演じる蛍へ“指令”を出すのか。本作においては、毎話山田役を演じる“スペシャルゲスト”がさまざまな形で登場する予定となっているため、続報にも期待だ。(modelpress編集部)
片寄涼太コメント
「一視聴者として拝見させていただき、すごく楽しい作品で、このような形で出演させていただいてうれしいです。めちゃくちゃ楽しんで演じたいなと思っています!そして、この作品のタイトルに“結婚は難しい”と入っているとは思ってもみませんでした(笑)。ぜひ、楽しみにしていて下さい!」遠藤憲一コメント
― 撮影を終えてみていかがですか?「撮影は、あっという間に終わりました(笑)。久しぶりに菜々緒ちゃんと会えて楽しかったです。菜々緒ちゃんは年が離れているんですけど、人懐っこい人なので、久々に“同窓会”に来たような感じで楽しかったです」
― 「忍者」について、なじみはありますか?
「自分が子供の時に、『仮面忍者 赤影』(1967年/関西テレビ・フジテレビ系)にはまっていて、近くの空き地や田んぼとかで遊んでいました。親から子供のときにおもちゃの“刀”を買ってもらってすごく喜んでたらしいです。忍者はものすごく大好きです」
【Not Sponsored 記事】
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