「silent」主題歌「Subtitle」決定までの経緯&2番の歌詞裏話 村瀬Pが明かす
2022.12.21 11:59
views
女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)のプロデューサー・村瀬健氏が、21日放送のラジオ番組「STEP ONE」(J-WAVE/毎週月~木曜9時~)に出演。主題歌が4人組ピアノPOPバンド・Official髭男dismによる『Subtitle』に決定するまでの経緯について語った。
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。
「silent」主題歌決定までの経緯&裏話明らかに
22日に最終回を迎える同ドラマ。村瀬氏は同ドラマについてのトークを展開する中で、主題歌『Subtitle』について「神曲ですよね」と切り出した。ドラマの企画を考える際「イメージ主題歌」を決めるという村瀬氏は、その時点から同バンドの主題歌をイメージしていたといい「今回冬のラブストーリーということで。(Official髭男dismの楽曲は)歌詞がとにかく良いじゃないですか。そういう歌詞を書いてくれるし、聴いただけで心の奥がきゅっとなるメロディーを書く方だから、絶対最高の主題歌書いてくれるだろうと勝手に考えてプレゼンして」と主題歌を決定した経緯について語った。
また、同楽曲の2番の「薄着でただそばに立ってても不必要に汗をかいてしまう僕なんかもう」という歌詞は「僕が藤原さんにプレゼンした時に汗だくになってて。それを見て藤原さんが書いてくださったんですって。『汗の1個1個が村瀬さんの熱量でこれだけの思いで作ってるんだ』って思ったというのを藤原さんから聞いた時、ちょっと泣きました」と、同バンドの作詞・作曲を務める藤原聡にプレゼンをした際の自身の姿が歌詞に反映されていることも明かした。(modelpress編集部)
情報:J-WAVE
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「silent」“語りたくなる”緻密な演出の凄み&「エモい」と唸る理由「いつ恋」制作陣・「チェリまほ」監督・新人脚本家から紐解くモデルプレス
-
「silent」スピッツ「見っけ」再登場&「魔法のコトバ」のリンクが話題「楓」の真意を脚本家・生方氏が明かすモデルプレス
-
「silent」放送休止への対応が話題 “泣く泣くカット”の未公開シーン公開に「神対応」「ロスが解消」の声モデルプレス
-
【2022年秋】読者が選ぶ「今期最もハマっているドラマ」ランキングを発表<1位~10位>モデルプレス
-
「フジテレビの無料配信」10月月間過去最高再生数を記録「silent」などが要因モデルプレス
-
ナインティナイン岡村隆史、Snow Man目黒蓮に「silent」の“結末”切り込む「目黒くんから聞き出せた情報」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
日曜劇場「19番目のカルテ」松本潤の起用理由・“みんなが泣いた”脚本打ち合わせ…岩崎愛奈Pが舞台裏明かすモデルプレス
-
「奪い愛、真夏」初回、ラスト2分で衝撃展開 隠されていたシリーズ初の設定に「ぶっ飛んでて最高」「パワーワードすぎる」の声モデルプレス
-
「DOPE」キンプリ高橋海人が提案した芝居 プロデューサーが撮影裏話明かす「間近で見て、涙を流しました」モデルプレス
-
相葉雅紀・櫻井翔・松本潤、“同クールでドラマ主演”メンバー同士の会話明かすモデルプレス
-
&TEAM・EJ、日本語で記されたドラマ台本の書き込みに反響「字体が可愛すぎる」「努力の塊」モデルプレス
-
【あんぱん 第81話あらすじ】のぶ、高知新報を去る 嵩が飛び出した理由とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第2話】武蔵、妖の要求に息をのむ 面を脱ぐ人物とはモデルプレス
-
「続・BLドラマの主演になりました」膝枕・色気ダダ漏れベッドシーン…“もう一度見返したい”胸キュンシーン3選【モデルプレス独占オフショット】モデルプレス
-
松本まりか「40歳、セーラー服着ました!」“各部署からかなり止められる”も挑んだ理由【奪い愛、真夏】モデルプレス