山本舞香＆瀧本美織W主演「Sister」

Huluにて第1話から最新話まで見逃し配信中のドラマ「Sister」。連続ドラマ初主演の山本＆瀧本がW主演で初共演。姉や周囲の人間たちに翻弄される妹と、狂気的なダークヒロインの姉という、新境地にそれぞれ挑む。あっと驚く衝撃展開と、思わずキュンとする恋愛模様が怒涛のように押し寄せる、この秋、1番刺激的な“秘密”と“裏切り”だらけのノンストップ・ラブサスペンス。

回を重ねるごとに衝撃的な事実が明らかとなり、話題沸騰中の「Sister」から、主演の山本＆瀧本をはじめ、佐藤大樹（EXILE／FANTASTICS from EXILE TRIBE）や溝端淳平らメインキャストが出演するHuluオリジナルストーリーが誕生した。

沙帆（瀧本美織）への歪んだ愛を貫く昊汰（佐藤大樹）

12月1日の第7話の放送後に配信する第7.5話では、昊汰（佐藤）の心に隠された真実の物語が描かれる。第5話のラストシーン、オフィスで陽佑（溝端）の“遺書”を準備する昊汰。愛する沙帆（瀧本）の幸せのために沙帆の“犬”となった昊汰は、沙帆の頼みで陽佑が働く会社に入社することに。

“陽佑とは本当の友達にならないこと”を条件に出されていた昊汰だったが、沙帆に振り回される関係に思い悩んでいた。そんな昊汰の様子が気になった陽佑は昊汰に声をかける。昊汰の悩みを聞いた陽佑は告白を勧め、「お前がどうしたいか、本心を打ってみろ」と携帯を渡す。沙帆への思いを携帯に打ち込んだ昊汰は、そのメッセージを沙帆に送信するが…。

さらに12月22の最終話（第10話）放送後には、第10.5話を配信。10.5話では、8年前、沙帆が計画的に作り上げた陽佑との運命の再会が描かれ、沙帆の狂気が妹の凪沙（山本）だけではなく、陽佑の大学時代からの恋人、岩崎玲奈（安座間美優）にも襲い掛かる。クライマックスに向け、さらに盛り上がりを見せる「Sister」に注目だ。（modelpress編集部）

中間利彦プロデューサーコメント

昊汰と沙帆、昊汰と陽佑、沙帆と陽佑、そして沙帆と凪沙…登場人物たちにはいったい、どんな過去があったのか？それぞれが【今の選択】をするきっかけは何だったのか？私自身、【そのきっかけ＝彼らの過去】に興味があり、今回Huluオリジナルストーリーとして登場人物たちの過去を描こうと思い制作しました。

まだまだ驚きの展開が連続する7話以降の本編、そして、登場人物たちの真意が見え隠れするオリジナルストーリー。この両輪を楽しんでもらえれば幸いです。オリジナルストーリーを見て本編を見て頂ければ、ドラマの世界観をさらに興味をもって楽しめると思います。ぜひお楽しみください。

Huluオリジナルストーリー 第7.5話あらすじ

「協力してほしいの。私と彼が幸せになれるように」。陽佑（溝端淳平）の“遺書”を準備した昊汰（佐藤大樹）は、5年前に沙帆（瀧本美織）から言われた言葉を思い出していた。協力する内容に応じて“ご褒美”をあげるというもので、それから昊汰は沙帆の“犬”になった……。あるとき、そんな沙帆との関係を悩む昊汰に、陽佑は「不毛な片思いを終わりにできる」と告白を勧める。「俺と付き合ってほしい」というメッセージを送信した昊汰だったが……！？

12月1日放送 第7話あらすじ

見知らぬマンションの一室で、目を覚ました三好凪沙（山本舞香）は、三好沙帆（瀧本美織）により、椅子に拘束されていた。「陽佑はいったい誰の物？」と沙帆に問われるも、答えずにいると、「私でしょう？」と平手打ちされてしまう。「あなたが生まれるまで、あの人は私の物だったのよ……」と、秘めた想いを語り始めた沙帆は、凪沙に復讐しようと思った驚愕の理由を明かす……。そんな中、「さよなら凪沙ちゃん、永遠にね」と沙帆から口元にハンカチをあてられた凪沙。麻倉陽佑（溝端淳平）を思うが、次第に意識が遠のいて……！？