「silent」想（目黒蓮）、紬（川口春奈）と8年ぶり再会するも号泣　手話で伝える想いに「初回から涙腺崩壊」「胸が苦しい」

2022.10.06 23:15 739,214views

女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜よる10時～ ※初回15分拡大）が6日、放送スタート。川口演じる紬と目黒演じる想が8年ぶりに偶然再会するも、涙のやりとりに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

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川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。

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紬（川口春奈）＆想（目黒蓮）、8年ぶり偶然再会するも涙の別れ

ある日、8年前一方的に振られてしまったかつての恋人・想を駅のホームで見かけた紬は、それから想が今どのように過ごしいているのか、気になり始めていた。それから数日、現在交際中の湊斗（鈴鹿）との約束へ向かう途中、ワイヤレスイヤホンを落としてしまう。それを拾ってくれたのが偶然にも想だった。

しかし、目が合いお互いの存在がわかると、想は足早にその場を去ろうとする。一方紬は「ねぇ、佐倉くんだよね？」と想を追いかけ、後ろから話しかける。そして紬に腕を捕まれ、ようやく立ち止まった想は、躊躇しながら手話で「声で話しかけないで」「そんなに一生懸命話されても、何言ってるかわかんないから。聞こえないから。楽しそうに話さないで。嬉しそうに笑わないで」と冷たい言葉を投げてしまう。

徐々に想が手話を使っていること、聴力を失っているということに気付きはじめた紬は、手話をする想の手を両手で握るも、振りほどかれてしまう。お互い涙目になり、「ごめん、私、わかんない…わかんないから、待って」と必死に引き止める紬と、「（手話で）何言ってるか、わかんないだろ？」「俺たち、もう話せないんだよ」「お前、うるさいんだよ」などと紬を突き放そうとする想。最後はお互い大粒の涙を流しながら、想が紬をおいて立ち去ってしまった。