「ONE DAY」ラスト30秒、誠司(二宮和也)&桔梗(中谷美紀)対面で物語繋がる 時生(大沢たかお)パートの“違和感”に再注目
2023.10.23 22:30
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二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第3話が、23日に放送された。放送ラスト30秒の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。第2話では、逃亡中の犯人とされている記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮)が天樹勇太という別の名を持っており、地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷)と勇太は学生時代の知り合いであることが明らかになった。
誠司(二宮和也)&桔梗(中谷美紀)が対面
桔梗は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。そこで、逃亡中の犯人とされている男が勇太であることを掴み、自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。桔梗はさっそく恩師を訪ね、大学を中退した勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れるも、そのマンションは18年前に自殺した人がいたことから、事故物件として取り壊されていたことを知る。そしてその人物は勇太の父で警官の天樹悟だということが判明した。
そんな中、放送ラスト30秒では、事件現場を訪れた桔梗が勇太を見つけ「天樹くん?天樹くんだよね?」と声を掛ける。物語は誠司(勇太)が振り返り、2人が繋がったところで幕を閉じた。
初回から逃亡編(二宮)、地方テレビ局編(中谷)、レストラン編(大沢)と3つのストーリーが絡み合うように展開された同ドラマ。今回の誠司と桔梗の対面により、ついに逃亡編、地方テレビ局編の2パートがリンクし、視聴者からは「ついに逃亡編とテレビ局編がクロスした!!」と反響が続々と寄せられた。
一方、「大沢さんパートだけずっとコメディー(笑)」「レストラン編だけ全然関係ない話で違和感」「レストラン編はどうやって事件に絡んでいくんだろう?」と老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢)率いるレストラン編に再び注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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