志田未来、田中圭と3度目共演で“バディ”に「ブラックポストマン」レギュラーキャスト発表
2023.07.05 10:00
views
俳優の田中圭が主演を務める8月18日スタートのテレビ東京系ドラマ8「ブラックポストマン」(毎週金曜よる8時~ ※初回2時間スペシャル)のレギュラーキャストが発表され、女優の志田未来が田中とバディを組むことがわかった。
田中圭主演「ブラックポストマン」
「ブラックポストマン」は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出す。そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを、エンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。志田未来、田中圭の“バディ”に決定
田中が主人公の郵便配達人・副島力也を演じることは既報の通りだが、この度、そんな力也を取り巻く豪華なレギュラーキャスト陣が決定した。明るく爽やかで気配りも忘れない、後輩の郵便配達人・草薙桃役に、NHK大河ドラマ「どうする家康」への出演や、読売テレビ・日本テレビ系「勝利の法廷式」では主演を務めるなど、今年すでに4本のドラマに出演し、圧倒的なキャリアを誇る志田の出演が決定。バディとなる力也との掛け合いに注目だ。
志田は「田中圭さんとは今回で3度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込みを語った。
高橋メアリージュン・杉本哲太らレギュラーキャスト発表
また、力也の幼馴染で、強気な性格の刑事・祖父江ひなた役に、高橋メアリージュン。町の人々から慕われ、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役に、平山浩行。10年前に起きたある事件を取材している記者・風間翔子役に、金澤美穂。力也と桃の先輩郵便局職員で、局内のムード―メーカー・原田遥香役に、近藤春菜(ハリセンボン)。ひなたの後輩で、少々頼りないが正義感は強い刑事・長谷祐介役に濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人で、明るく人懐っこい性格の若者・山崎界斗役に、堀丞。力也たちが勤める郵便局の局長で、飄々としながらも頼りがいのある男・江口道夫役に、正名僕蔵。ひなたと長谷をどっしりと見守る刑事課課長・三倉文雄役に、甲本雅裕。不可解な事件が起こる町の秩序を守ろうと奮起する市長・佐伯敏治役に、杉本哲太の出演が決定した。
誰が敵で誰が味方なのか。第1話ゲストも近日公開される。(modelpress編集部)
志田未来(草薙桃役)コメント
ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリーだと思いました。二転三転する物語に何が正しいのか一見わからなくもなりますが、視聴者の皆様にドキドキワクワクしていただける作品になると感じました。田中圭さんとは今回で3度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います。
今回演じさせていただく桃が「ネバーランドの悪魔」とどう関わっていくのか、桃は何を抱えて生きているのか、徐々に明かされていく真実をぜひご期待ください。
あらすじ
かつて大人に苦しめられている子供のために生まれた郵便ポストがあった。それは投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポスト。だが“悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中圭)は、不思議な手紙を手にする。そこには「ネバーランドの悪魔は終わっていない」と。それを機に地元で復職することに。力也が郵便局に戻った理由とは一体…!?
そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかったのだ。10年たって今?誰が?なぜ?そして力也は町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。
【Not Sponsored 記事】