アンジェリーナ・ジョリー「マレフィセント2」予告編解禁
2019.07.10 06:00
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アンジェリーナ・ジョリーが“最恐のヴィラン”マレフィセントを演じる『マレフィセント』の続編『マレフィセント2』(10月18日日米同日公開)の予告編が10日、解禁された。
「マレフィセント2」予告編解禁
ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、全世界でヒットを記録した『マレフィセント』。『マレフィセント2』は、そこから数年後が舞台となる。今回完成した予告編の冒頭<邪悪な魔女の呪いで永遠の眠りについた王女>と、マレフィセント自らが名作『眠れる森の美女』を思い出させる。
しかし、彼女は「誰もが知る物語は、決しておとぎ話ではない」と続け、“めでたしめでたし”では決して終わることが出来ないこの物語の衝撃の<その後>を仄めかす。
前作でオーロラとの間に、男女でも、恋でも、血の繋がりでもない“真実の愛”を見つけたはずだったマレフィセント。続く映像では、ディズニー最恐のヴィランとも謳われ、美しくも畏怖すら感じる圧倒的な悪となったマレフィセントと対峙するオーロラから「何をしたの?」と嫌悪の表情を向けられるシーンが映し出される。
そしてラストには不気味な“あの笑い声”が響き渡る。“邪悪な妖精”として恐れられるマレフィセントの復活を宣言するような予告編が完成した。
「マレフィセント」“新たなる呪い”とは…
『マレフィセント2』では、穏やかに暮らすマレフィセントとオーロラの絆が引き裂かれ、マレフィセントを再び邪悪な存在への連れ戻そうとする敵が忍び寄る。『眠れる森の美女』の“本当の物語”で全世界に衝撃を与えた『マレフィセント』の<その後>、オーロラ姫の婚礼の日にかけられた“新たなる呪い”をめぐり、マレフィセントの“究極の愛”が試される物語が描かれる。(modelpress編集部)
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