ディズニー実写版「美女と野獣」アリアナ・グランデ×ジョン・レジェンドの歌声に乗せて…“ベル”エマ・ワトソンが踊る
2017.02.14 07:00
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主人公・ベルをエマ・ワトソンが演じるディズニー実写映画『美女と野獣』(4月21日公開)の日本版本予告が解禁された。
アリアナ・グランデ×ジョン・レジェンドで「美女と野獣」
今回の本予告編で注目すべきは、新しく生まれ変わった珠玉のラブソング「美女と野獣」。世界の歌姫アリアナ・グランデとグラミー賞10度受賞の経歴を持つシンガーソングライター、ジョン・レジェンドという実力派の二人が強力タッグを組み、実写版『美女と野獣』を煌びやかに彩る楽曲を完成させた。数多くの人気アーティストとの共演経験があるジョンだったが、実はアリアナとは今回が初。『美女と野獣』での夢のデュエット実現に「これは運命だと思う」と喜びを明かしている。
アカデミー賞歌曲賞を受賞経験もある彼は「この歌と映画は、外見ではなく内面で人を愛することの大切さを語っています」と映画と楽曲の共通点を語っており、圧倒的な歌唱力を持つ二人が“真実の愛”を歌声でどのように表現するのか注目だ。
また、「人々の記憶に残る歌であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたら、とても嬉しいですね」と映画の公開を待ち望む世界のファンに向けてコメント。この楽曲が使われた本予告編ではアリアナとジョンのパワフルな歌声が、実写版ならではの美しい映像世界とあいまって、ベルと野獣の愛の物語を一層ドラマチックに引き立てている。
作曲家アラン・メンケンが再び歌曲を担当
「この歌には、時を超えた素晴らしいものがあり、クラシックになっているのには、それだけの理由があります」とジョンも敬意を払いにコメントするほどの主題歌「美女と野獣」。この楽曲は世界最大の映画の祭典アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞しており、数あるディズニー作品の中でも音楽の歴史を劇的に変えた曲の一つといえる。実写版では、それらを手掛けた作曲家アラン・メンケンが再び歌曲を担当、「アラジン」や「ライオンキング」を手掛けた作詞家ティム・ライスとともに再び名曲を世に送り出す。(modelpress編集部)
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