「スター・ウォーズ」最新作、「アバター」超え歴代1位のスピード記録達成
2016.01.08 12:06
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昨年12月18日に公開された「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、全米の興行記録を塗り替えた。12月18日の公開から20日目となる1月6日までの全米興行収入は7億6100万ドル(※約913億2000万円)を突破。これは2009年に「アバター」が記録した7億6050万ドル(※約912億6000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位の記録となる。
さらに、「アバター」は318日間の興行でこの記録を打ち立てたのに対し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が要したのは20日間。15倍以上のスピードでの記録達成となった。
日本の1月6日までの20日間の興行成績は動員458万7708人、興行収入70億7103万2600円を記録。これは23日間で70億円突破した「アナと雪の女王」(最終興行収入254.8億円)を3日上回るペースで、日本でも最終成績をどこまで伸ばすのか注目されている。(modelpress編集部)
※1ドル=120円換算
日本でも記録更新中
日本では、初登場で週末興行収入NO.1記録、3週目の土日も動員52万1980人、興行収入8億2665万5600円と3週連続週末興行収入成績1位に輝いた。日本の1月6日までの20日間の興行成績は動員458万7708人、興行収入70億7103万2600円を記録。これは23日間で70億円突破した「アナと雪の女王」(最終興行収入254.8億円)を3日上回るペースで、日本でも最終成績をどこまで伸ばすのか注目されている。(modelpress編集部)
※1ドル=120円換算
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