ディズニー「マレフィセント」、アンジー母子初共演の特別映像解禁
2014.07.24 16:00
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大ヒット公開中の映画「マレフィセント」で主演女優のアンジェリーナ・ジョリーが母子初共演。この初共演した本編特別映像が24日、解禁となった。
マレフィセントの優しさを感じられる映像
今回解禁された映像は、アンジー演じるマレフィセントが幼いオーロラを演じる愛娘のヴィヴィアン・ジョリー・ピットを隠れながら見守っているシーン。マレフィセントは木に寝そべりながら3人の妖精達とピクニックに来ていた幼いオーロラを見守っている。イタズラ好きな彼女は魔法で3人の妖精を喧嘩するように仕向けると、3人が目を離した隙に、幼いオーロラは蝶々を追って崖の方に走ってしまうが、彼女は魔法でオーロラを助ける。
表情に注目
さらにもう1シーン。森で傷ついた木を魔法を使い治しているマレフィセントの元に、幼いオーロラが背後から駆け寄る。可愛らしい「こんにちは」の声に驚いた表情で振り向くマレフィセントは「あっち行って、悪いけど子どもは嫌いなの」と追い払おうとするが、オーロラはお構いなしに「抱っこ、抱っこ!」とマレフィセントに迫り、その愛しさに、彼女はついオーロラを抱き上げてしまう…というシーン。そして、注目すべきはアンジーの表情だ。影で見守っていたマレフィセントは、純粋無垢なオーロラの瞳で見つめられ、触れ合うことで深い母性愛に気づく事になる。今までのどの映画でも見ることのできなかった“演技ではない母親の表情”。アンジーの愛の深さが産んだ奇跡のシーンとなっている。
母子共演が実現した経緯
また、「当時娘は4歳だったけれど、候補に挙っていた3~4歳の子役たちは皆、私のことを怖がって近づこうともしなかった。もう少し年が上の子ども達は『カッコいい』って喜んでくれたけど、小さな子たちは全くダメだった。なので、角や牙が生えていようと目が黄色かろうと、怖がらずにマレフィセントと戯れてくれる子がヴィヴィアンしかいなくて、最終的に彼女に演じてもらうことにしたの」とアンジー本人が母子共演が実現した経緯についてコメントを寄せた。吹き替え版も話題
このほか、SNSでも話題なっているのは日本語版を鑑賞した人々の「福田彩乃がスゴイ」という反響。福田彩乃が演じるのは、3人の妖精(ノットグラス、フィリットル、シスルウィット)。モノマネで磨いた技術を駆使してディズニー史上初の1人3役という荒業に挑戦した。アフレコ時にもその技術力の高さにスタッフからも驚きの声が上がるほどだったという。誰も知らなかった悪役マレフィセントの物語。話題の日本語版も注目だ。(モデルプレス)
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