「アナ雪」に続くディズニー最新作、日本文化影響のコンセプトアート解禁
2014.06.12 17:00
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「アナと雪の女王」のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がける最新作「ベイマックス」の公開日が12月20日に決定。本作の舞台となる都市“サンフランソーキョー”のコンセプトアートが公開された。
“サンフランソーキョー”はその名の通り、サンフランシスコと東京が融合したかのような架空都市で、最新技術分野の頭脳とも言える人材が集結。随所に日本からの影響がみられ、コンセプトアートの街の看板も「~~不動産」「空手~~」「~~歯科」「~~カメラ」「~~マンション」など、その半数近くが日本語表記となっている。
「ベイマックス」でもそのスピリットを継承。東西の文化が融合し、最新技術分野の頭脳が集まる“サンフランソーキョー”で誕生したベイマックスの魅力的なキャラクターと並び、この街でディズニーが描く“日本”の要素も見どころの1つになるだろう。(モデルプレス)
■「ベイマックス」
2014年12月20日(土)全国ロードショー
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<作品概要>
14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって兄タダシを失う。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、苦しんでいる人を癒さずにはいられないロボット──その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。戦わないこと”を運命づけられた、優しすぎるロボット──彼は世界を救うことができるだろうか?もしもそんな奇跡が起こるとしたら、果たしてどんな方法で?その答えは、どうか映画館で見つけて欲しい。温かな笑顔と優しい涙に包まれながら…。
究極のケア・ロボットと少年の感動アドベンチャー
本作は、唯一にして最愛の存在であった兄・タダシを謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの少年・ヒロと、心と身体を癒すために作られたケア・ロボット“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。日本の鈴をイメージしてデザインされたつぶらな瞳を持ち、風船みたいに膨らむ柔らかボティ、ゆっくりとしたカワイイ動き、戦闘力も戦闘意欲もゼロで、苦しんでいる人を癒やさずにいられない優しい性格…そんな見ているだけでも癒される究極のケア・ロボット“ベイマックス”は、どんな奇跡を巻き起こし、どんな感動を世界中へ届けるのか。ディズニー作品と日本
ディズニー作品は過去にも“日本”をテーマに取り入れ、その徹底的なリサーチと高次元のデフォルメにより描かれる世界観は常に話題となってきた。例えば、ディズニー/ピクサー作品「カーズ2」では世界最速のレースカーを決めるワールド・グランプリ・シリーズ開催地に日本が選ばれ、おんぼろレッカー車のメーターが驚愕した“ウォシュレット”など、細かいディティールを描写。ディズニー・アニメーション作品「シュガー・ラッシュ」では、日本生まれのゲームキャラクター、「ストリートファイター」シリーズのザンギエフ、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のソニック、「スーパーマリオ」シリーズのクッパなどを登場させ、さらに主人公や登場人物のモデルに“原宿ガール”ファッションを取り入れるなど、随所に日本カルチャーを反映させた。「ベイマックス」でもそのスピリットを継承。東西の文化が融合し、最新技術分野の頭脳が集まる“サンフランソーキョー”で誕生したベイマックスの魅力的なキャラクターと並び、この街でディズニーが描く“日本”の要素も見どころの1つになるだろう。(モデルプレス)
■「ベイマックス」
2014年12月20日(土)全国ロードショー
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<作品概要>
14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって兄タダシを失う。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、苦しんでいる人を癒さずにはいられないロボット──その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。戦わないこと”を運命づけられた、優しすぎるロボット──彼は世界を救うことができるだろうか?もしもそんな奇跡が起こるとしたら、果たしてどんな方法で?その答えは、どうか映画館で見つけて欲しい。温かな笑顔と優しい涙に包まれながら…。
【Not Sponsored 記事】
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