Q. 春は体がだるく、心身不調になりがちです。これは「春バテ」でしょうか?【医師が解説】
【医師が回答】春先に心身の不調を感じる人は少なくありません。寒暖差や環境の変化から、自律神経が影響を受けるためです。上手なセルフケアのコツをご紹介します。(※画像:Shutterstock.com)
Q. 春は体がだるく、心身不調になりがちです。「春バテ」でしょうか?
Q. 「春は暖かく過ごしやすいので好きな季節なのですが、毎年何となく体がだるく、やる気が出なくなります。ひどい花粉症でもないのに毎日スッキリせず、心身の不調を感じます。『五月病』には早いと思うのですが、『春バテ』というものでしょうか?」
A. 寒暖差や環境変化による不調が増える季節です。上手に対策を
「春バテ」という言葉は医学的に正式なものではありませんが、春先に心身の不調を感じる人は少なくありません。冬から春への季節の変わり目は、1日の中での寒暖差が大きい季節です。さらに、新生活シーズンのため、環境変化も大きな時期でもあります。社会人なら社内での人の異動や新年度の仕事、学生なら進級や卒入学などの変化を迎える時期に当たるため、心身への負担も高くなる季節です。
さまざまなストレスがかかることで、体温調節や代謝を司る自律神経のバランスが乱れやすくなります。これがだるさ、やる気の低下、イライラ、頭痛などの不調を引き起こす主な原因です。
自律神経を整え、いわゆる「春バテ」を防ぐために、以下のポイントを意識してみましょう。
・寒暖差への対策をする:脱ぎ着しやすい服装で、体温調節をこまめに行う
・良質な睡眠をとる:就寝前のスマホを控え、心身をリラックスさせる
・ゆっくりと入浴する:副交感神経を優位にするために、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
・適度に運動する:ウオーキングなどの軽い運動で血行を促進する
無理をせず、できるところから生活リズムを整えることが大切です。自分のペースを上手につくって、新しい季節を気持ちよく迎えてください。
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院にて小児科診療に従事。論文発表・学会報告多数。診察室に留まらず多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
執筆者:清益 功浩(医師)
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