ちょっと待った!寝る前10分でやりがちな太る行動
2017.02.01 22:00
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暴飲暴食も、運動不足でもないのになぜか太る…そんな経験がありませんか?それはひょっとしたら寝る前の行動が原因かもしれません。寝る前の何気ない行動が太る原因になっているとしたら、こんなに恐ろしいことはありません。今回は寝る前10分でやりがちな太る行動についてご紹介します。
●電気をつけたまま寝る
夜怖いから、なんとなく寝やすいなどいろいろな理由で明るいままの部屋で寝る人も多いでしょう。しかし、それはダイエットの観点から言うと間違った行動です。
部屋が明るいままで寝ると、そうでないときに比べて体重の増えやすさが大幅に増加します。
これは明るい室内が神経を興奮させ、熟睡ができないことが原因だと考えられています。眠りやすいとは思っても、体はそうは思っていないことがほとんどなんです。
また暗い室内で眠ることで成長ホルモンの分泌が促進され、そこでエネルギーが使われるため痩せやすくなります。
暗闇を好まない人は小さなライトや豆電球など、できるだけ小さな光を使うように心がけましょう。
●激しい運動をする
寝る前に激しい運動をすると、体温が急上昇し眠りが浅くなる効果を生んでしまいます。眠りの浅さは疲労が取れず、結果的に太りやすい体をつくってしまいます。運動はダイエットに効果的ですが、時間は考えるべきでしょう。
眠る前には体を落ち着かせるような軽いストレッチがお勧めです。何事も体が基本です。
●薄着
夜のうち体を動かすことはほとんどありません。良い眠りの為にも、体を締め付けないリラックスできるものが望ましいですよね。ですがその服が露出の多いものの場合はNGです。
夜、体を冷やしてしまうと体温が下がり非常に痩せにくい体になってしまいます。
代謝が下がれば、エネルギーの効率は見る見るうちにさがり脂肪は吸収されやすくなります。寝るときには、体に負担をかけない服装を選ぶ必要があります。
●シャワーだけで済ます
忙しい生活の中でなかなかゆっくりお風呂につかるというのは簡単なことではないかもしれません。しかし単にシャワーを浴びるだけでは不十分なんです。湯船につかると、体の芯から温まり血行が促進されるため代謝が上がります。
ゆっくりと湯船につかることは、カロリー消費も高いためダイエット効果は抜群です。リラックス効果も期待できるので、お風呂にはしっかり入りたいですね。
●飲酒
晩酌ということで一日のリセット・ご褒美としている人いますよね。しかし、お酒はそれ自体が非常にカロリーが大きなものです。眠る前に摂取しては、アルコールによる神経の興奮・分解の為のエネルギーの使用のため体に影響を与えます。
食欲を大幅に引き上げる効果のあるお酒は、おつまみや軽食にもつながりかねません。お酒を飲む際には、量時間ともに注意が必要です。
いかがでしたか?
何気ない行動が太ることにつながってしまうとわかったと思います。
なかなかすべてを実践するのは難しいですが、一つずつ行っていく事で効果が出てくるでしょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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