「体重計に乗るのが怖い…」人におすすめ!お手軽ダイエット方法
2017.01.06 07:00
views
ダイエットをするにあたって、最もわかりやすい基準のひとつである体重。ダイエット期間中は毎日体重計に乗って記録しているという人も多いのではないでしょうか?しかし最近では「量らないダイエット」というのも存在します。そこで今回は量るダイエット、量らないダイエットを比較して、それぞれの特徴をご紹介します。
●量るダイエットとは
比較的メジャーなのは毎日体重計に乗る「量るダイエット」ではないでしょうか。毎日体重を量ることで、ダイエット期間中の自分の身体の変化を数字で実感することができます。
記録しておけば、少しずつでも目に見えて減っていく数字にモチベーションが上がりますよね。増減をちゃんと把握できれば、自分の生活サイクルやそれに連動した体重の動きもわかるようになってきます。
記録を比較するためのポイントは「必ず毎日同じ時間帯に量る」ことです。
できれば1日2回、起床して朝食を食べる前と、就寝前に量るのがよいでしょう。朝一番の計量は食事などによる一時的な体重の増減を避けることができ、寝る前の計量はその日1日の頑張りを実感するキッカケになります。
●量るダイエットの特徴
毎日体重計に乗る習慣をつければ、日常的に自然と体重を意識するようになります。すると口にするものや階段の昇降などの何気ない運動に気を遣えるので、「特別に何かをしなくても痩せられる」という状況に持っていくことができるのです。言い方を変えると生活習慣の見直しによる減量なので、体重はゆっくりと減っていきます。
量るだけでダイエットしよう!という場合はあまり焦らず長い目で見られる人でないと、もどかしくなってしまうかもしれませんね。
目に見える数字で成果を実感することでモチベーションを上げたい場合は、運動や食事制限などと併せて行うとダイエット継続の背中を押す良い要素になるでしょう。
●量らないダイエットとは
量らないダイエットではその名の通り体重計には乗りません。体重は身近でとてもわかりやすい数字ですが、あくまでひとつの目安に過ぎないのです。
例えば同じ体積なら脂肪よりも筋肉の方が重いので、筋トレなどによる「絞る」ダイエットを行なう場合はあまり当てにならないでしょう。
見た目を引き締めたい場合には、数字で見るよりも全身鏡を使って自分の目で身体を目視するのが効果的です。
●量らないダイエットの特徴
量らないダイエットでは細かな数字の動きに触れないので、毎日一喜一憂せずに済みます。数字を気にし過ぎてつらくなってしまう、という人は量らないダイエットに切り替えてしまった方が継続しやすいかもしれません。
また見た目重視だけどある程度基準が欲しい…という場合は体重計ではなくメジャーでウエストやヒップなど、気になる部位を測るようにすると良いですね。
いかがでしたか?
今回は体重計に乗るダイエット・乗らないダイエットの魅力をそれぞれご紹介しました。
量る場合も量らない場合もそれぞれのメリット・デメリットがあります。自分の性格やダイエットの目的に合わせて上手く数字と付き合ってくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ダイエット」カテゴリーの最新記事
-
総菜パン好きは要注意! 「太りやすいパン」と「太りにくいパン」の差とは?【管理栄養士が解説】All About
-
【PR】下半身太りは”履くだけ”で解消?日常をダイエットに変える「骨盤ガードル」の実力とは<座談会>大衛株式会社
-
【PR】クールスカルプティング(クルスカ)効果を超える?湘南美容クリニックの「クルスカダブル」が凄すぎたSBCマーケティング株式会社
-
【PR】冷え性は冬太りの原因にも… 「これを求めていた」とSNSで話題の“温活”とは?株式会社ZERO PLUS
-
【PR】メディカルサイズダウンの効果は?湘南美容クリニックの最新医療を体験SBC メディカルグループ
-
【PR】柴田あやな、10kg減のスタイルキープ術は?「燃えてるような、初めての感覚」骨盤ダイエットで気づいたこと株式会社スリムビューティハウス
-
【PR】明日花キララ「中学3年生の時にEカップ」 バストケア方法明かす株式会社クワンジャパン
-
簡単おいしい“ダイエット煮卵” 14kg減のはんにゃ川島考案レシピが話題モデルプレス
-
「カメ止め」しゅはまはるみ、体重14.7kg減「ライザップ」新CMで衝撃ビフォーアフター公開モデルプレス