生活費を盾に妻子を支配するモラ夫。しかし「何様だ?」目の前に想定外の“人物”が現れ…夫「え…!?」
育児に追われる妻が用意した料理を見るなり怒鳴り散らすモラハラ夫。
「俺が稼いでるから生活できるんだろ」という言葉で、妻を追い詰め続けた先には…?
今回は、横柄な態度で妻を苦しめる夫が、妻の両親に撃退される体験談を紹介します。
豹変した夫

私たちは学生時代に出会い、卒業後に結婚した夫婦です。
その夜、私は体調が悪く泣き止まない子どもをあやし続けていました。
「苦しいよね、辛いよね…」
そのとき、玄関からガチャンと音がし、夫の帰宅を知ります。
冷めた夕食への怒り

「あ…おかえり」
「パパ帰ってきたし、お布団行こっか」
子どもをなだめながら寝室へ向かおうとしたそのとき、夫が口を開きます。
「…おい待て。これ今日の夕食?」
「え?そうだけど…」
「はぁ…冷めてんだけど」
食卓に置いてあったオムライスを見て、夫の表情が険しくなりました。
身勝手な不満の爆発

「あ、ごめん…りくとが熱出してて…落ち着かせたら作り直すから…」
事情を説明しようとしましたが、夫は聞く耳を持ちませんでした。
「は?言い訳すんなよ。お前はいつも俺のことを後回しだよな」
「え!?そんなこと…」
「そんなこと…あるだろ!!」
すると、夫はオムライスの皿を乱暴にテーブルに叩きつけたのです。
威圧的な支配

子どもは大きな音にまた泣き出してしまいました。
「やめてよ!子どもの前で…!」
「黙れ!俺が稼いでるから生活できんだろ!?感謝の一言もねぇのか!?」
夫の横柄な態度に苛立つものの、言い争っていても埒が明きません。
「…いつもありがとう」
私は絞り出すように言いました。
壊れた関係

「ハッ!形だけ言っても意味ねえよな」
夫はそう言い捨てて、部屋を出ていきました。
子どもの泣き声だけが響く中、私は涙をあふれさせます。
(昔は優しかったのに…)
結婚してから夫の借金が発覚し、そこから私たちの関係はこじれていきました。
執拗な着信音

翌日、私は体調の悪い子どもを連れて、実家に身を寄せることにしました。
「熱が下がらないなら、もう一度病院に連れていったほうがいいんじゃない?」
「うん…」
母の言葉に頷いたそのとき、スマホが鳴り出します。
「うわ…まただ…しつこいな…」
画面には夫の名前が表示されています。
おそるおそる出ると、電話口から怒鳴り声が飛び込んできました。
「もしもし…おい!!」
暴走する怒り

自分のことを棚に上げて夫が言います。
「なんで勝手に出ていくんだ!?身勝手な女め!」
「今まで自分がしてきたことを考えてみればわかることでしょ」
「うるせぇ!明日お前の実家に押しかけてやるからな!!」
すると…。
母の凛とした声

「実家で相手の親が聞いていると思わないの?」
横で内容を聞いていた母が、電話を代わってくれました。
夫は母の思わぬ登場と叱責に大慌ての様子です。
母のおかげで、私は少し肩の力が抜けました。
しかし…。
父の鉄槌

夫は本当に実家へやってきたのです。
「お前何様だよ!?さっさと帰ってこい!!」
まさか本当に来るとは…と思っていると、後ろから父が現れました。
「お前こそ何様だっ!?」
父は鬼の形相で夫に怒鳴りかかります。
「え!?なんでお義父さんが!?今日は仕事じゃ…」
「お前が来るかと思ってリモートに切り替えたんだ!」
父はすべてわかった上で、夫を待ち構えていたのです。
両親のダメ出しを経て…

「娘と孫を泣かす男は二度と敷居をまたぐな!」
「今のあなたは夫でも父親でもないわ、帰って」
両親の辛辣な言葉に、夫は足音を立てて逃げるように去っていきました。
(あんな男の何がよかったんだろう…)
その後、夫が別の女性と深い関係を持ち、貢がれていたことも発覚。
慰謝料を請求して離婚しました。
両親が守ってくれたこの場所から、私と子どもの新しい日々が始まりました。
妻子に理不尽な怒りをぶつけ続けた夫の態度は、最後まで変わりませんでした。
娘と孫を守るために毅然と立ち向かってくれた両親の存在が、前へ進む力を与えてくれたのです。
同じように追い詰められている方へ、状況を変えるための3つのアドバイスを紹介します。
1.安全な場所を確保する
身の危険や精神的な限界を感じたら、まず距離を置くことを優先してください。
実家や公的な支援機関など、安心できる場所に身を寄せることが、冷静な判断をするための第一歩です。
2.モラハラの記録を残す
暴言や威圧的な行動は、その都度日時と共にメモしておきましょう。
いざというときの証拠として、離婚協議や慰謝料請求の際に役立てることができます。
3.1人で抱え込まない
家族や信頼できる人への相談をためらわないでください。
第三者の存在が、相手への牽制になることもあります。
追い詰められたとき、誰かに助けを求めることは弱さではありません。
自分と子どもにとっての幸せを守るために、できることから始めてみてください。
作画:倖
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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