浮気がバレて「別れたくない」と泣いたら、玄関の外に引っ越しトラックがいた→彼女「2週間前から知ってたよ」
バレてないと思っていた
彼女と同棲して2年。彼女以外の女性と会い始めたのは、1カ月ほど前のことでした。職場の飲み会で連絡先を交換して、なんとなくやり取りが続いて、一度食事に行ったらそのまま。彼女に悪いと思わなかったわけではありません。でも、バレなければ大丈夫だと思っていました。
彼女はいつも通り笑っていたし、ご飯を作ってくれていたし、「おやすみ」と言ってくれていた。何も変わっていないように見えた。だから彼女との関係は今までと変わらず良好だと、都合よく信じ込んでいただけだったのかもしれません。
「別れよう」
ある日、彼女が「話がある」と言いました。テレビを見ていた手が止まりました。切り出されたのは「別れよう」の一言。頭が真っ白になりました。なんで急に。何かしただろうか。もしかして浮気がバレたのか。
考えがぐるぐる回って、気づいたら「なんで急に」「やり直せないかな」と口走り、最後には「別れたくない」と泣いていました。情けないと思いながら止められませんでした。彼女はずっと平然とした顔をしていました。怒ってもいない、泣いてもいない。感情が読めないその顔が、何より怖かったのを覚えています。
玄関の向こう側
彼女が黙って玄関のドアを開けたとき、外にトラックが停まっていました。足が床に張りついたみたいに動かなくて、心臓だけが妙に速く打っていました。
廊下には段ボールが積まれていて、すでに荷物の一部は積み込まれていました。リビングを見回すと、彼女の本棚が空になっていることに初めて気づきました。クローゼットも、洗面台の棚も。いつの間にかなにもかも片付けられていました。「2週間前から知ってたよ」。その一言で、全部つながりました。俺が浮気をしていた間、彼女は別れる準備をしていた。俺の隣で笑いながら、段ボールに荷物を詰めていたのです。
そして…
業者が荷物を運び出していく間、俺は何もできずに玄関に立っていました。すがりたかった。ちゃんと謝りたかった。でも、段ボールの側面に書かれた彼女の丁寧な字を見たとき、これがどれだけ固い決意だったのか思い知りました。
トラックが走り出して、彼女の姿が見えなくなっても、その場から動けませんでした。準備された別れは覆らない。全部、俺のせいでした。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
他人の告白をバカにしていた友人→自分は電話で別れを告げられて泣き崩れたハウコレ -
育児をしない…フォロワー15万”自称”イクメン夫!?しかし⇒「地獄に落としてやる」知名度を利用して【反撃】した結果Grapps -
会社のハイスぺ男を手に入れた“イイ女の私”!円満だったハズが…突如、彼が私を捨てた【ワケ】愛カツ -
【べきの呪い】に縛られていませんか?|女性ヘルスケア専門看護師マリリンのおしゃべり相談室 第9回anna -
私の夫を略奪した親友。ドヤ顔で“慰謝料”を差し出し、完全勝利!…のハズが⇒親友「ちょっと待って!?」愛カツ -
「低層階のゴミ」と罵るタワマン最上階住民!だが「嘘でしょ…」タワマン親睦会で公開処刑された話愛カツ -
【誕生月別】「恋愛チャンス」に恵まれている女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「さりげなさ」が鍵。狙っている感ゼロで、気になる彼を意識させるボディタッチハウコレ -
【誕生月別「めっちゃ、かわいい///」甘えるのが上手な女性ランキング<第3位〜第1位>ハウコレ