「60万円!?」妻のアクセサリーを“勝手に売った”夫。だが直後⇒妻の容赦ない反撃に…夫「は!?」
「家族のお金は、俺のもの」
そんな身勝手な論理で、夫に大切な品物を踏みにじられたら、あなたはどうしますか?
今回は、生活費をわずか1万円しか渡さない夫の信じられない行動に直面した、妻の体験談を紹介します。
母からのプレゼントに目をつけ

これは、私が金銭的なモラハラをしてくる夫との生活に嫌気がさしていたときのことでした。
私は実家の母から譲り受けた、大切なアクセサリーが入った箱を、リビングのテーブルに置きました。
それがそもそも間違いだったのかもしれません。
「もう遅いから、明日話し合いましょう」
そう言って私が席を外した隙に、夫はこっそりと箱の中身を覗き見したようでした。
翌日

翌日、夫は私が大切にしていた箱を抱え、買取ショップへと向かったようです。
私の大事なアクセサリーを、良心の呵責なく「売れますか?」と査定に出す夫。
店員が弾いた電卓に表示された数字は、590,600円。
「約60万円…!?」思わぬ高額査定に、夫の口元には醜い笑みが浮かびました。
「全部売ります」

「こんな高価なものを実家から持ってきて、全部自分のものにしようとするなんて…!」
査定額を確認した夫は、震えながら理不尽な怒りを募らせていました。
彼にとって、妻が自分に内緒で高価なものを持っていること自体が、許しがたかったのかもしれません。
「全部俺の金にしてやる」その顔は、欲に理性を失った獣の目でした。
売ったわ

夫が帰宅し、私はテーブルの上の箱がなくなったことについて尋ねました。
すると、夫は悪びれる様子もなく言い放ちました。
「それなら売ったわ」「どうせアクセサリーを売って金を独占しようとしてたんだろ?」
あまりの衝撃に言葉を失う私。
夫は、自分が私の宝物を盗んだことを棚に上げ、逆に私を「独り占めしようとした悪者」のように言ってきたのです。
最低な夫の言いわけ

夫の言葉を聞き、私は顔から血の気が引くのを感じました。
「なんてことするの!?お母さんからもらった大事な…」
抗議する私を、夫は冷たく一蹴します。
「そんなことより。話し合いとか言ってたけど、もしかして生活費のこと?」
「何度も言うが、生活費は1万円しか払わないからな」
月々たった1万円の生活費で私を縛りつけ、その一方で私の大切な思い出を60万円で売り飛ばす――。
夫にとって、私は1人の人間ではなく、自分の思い通りになる「便利な所有物」に過ぎなかったのです。
もう、1円もいらない…

私は痛感しました。この人とはもう、一生わかり合えないんだ。
「…もう1円もいらない。離婚して」とにかく、一刻も早くこの夫から離れたい。
たとえ1円も返って来なくても、この人と同じ空気を吸っているよりはましだと思ったのです。
私の静かな決意に、夫は初めて慌て出しました。
「正気か!?わ、わかった!アクセサリー代は全部渡すから!」
お金で解決しようとするその浅ましさが、最後のとどめでした。
一度壊れた信頼関係は、いくら積まれたところで元には戻らないのです。
相手を自分と同等の人間として尊重せず、支配しようとする夫。
妻がどれだけ歩み寄ろうとしても、夫が妻を「自分の所有物」だと思っている限り、その溝が埋まることはありません。
もし、あなたも夫から不当な扱いを受けていると感じているなら、耐え続ける必要はないのです。
信頼できる第三者に現状を相談し、今の生活を客観的に判断してもらうのもよいでしょう。
自分の幸せのために、今の生活を続けるべきかどうか、見つめ直してみてください。
作画:藤田えり
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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