彼の女友達が「聞いてほしいことがあるの...」と彼に毎晩LINE→ある日、私は彼女に直接メッセージを送りました
毎晩22時の通知
付き合って1年半になる彼と同棲を始めて3ヶ月が経った頃のことです。夜、一緒にソファでテレビを見ていると、彼のスマホが光りました。画面には女性の名前と「聞いてほしいことがあるの...」というメッセージが表示されています。
彼は「大学の時の友達。ちょっと仕事で悩んでるみたいで」と言いながら、スマホを手に取ってキッチンへ行きました。最初は気にしませんでした。でも、それが毎晩続くようになったのです。決まって22時過ぎ。「あなたにしか言えないんだけど...」「今日もつらかった...聞いて...」。通知の文面が、ちらちらと目に入ります。
「彼女って相談多いんだね」と軽く聞いてみると、彼は「上司とうまくいってないらしいんだよ。放っておけなくて」と困ったように笑いました。「相談に乗ってるだけだから、心配しなくていいよ」。その言葉に、私はうなずきました。
違和感の正体
信じたいと思っていました。でも、毎晩22時になるとスマホを持ってキッチンへ行く彼を見るたびに、胸の奥がざわつきます。ある晩、彼がシャワーを浴びている間に、ふと彼女のSNSを検索してみました。悪いことをしている自覚はありました。
見つかったアカウントには、2週間前の投稿がありました。「転職しました! 新しい職場のみんな最高すぎて毎日楽しい!」。満面の笑みでオフィスの前に立つ写真付きです。その前の投稿も、友人とのランチ、週末の旅行、新しいカフェの写真。どこにも「つらい」なんて言葉はありませんでした。
上司とうまくいっていない。仕事がつらい。おそらく、毎晩の「相談」の中身は存在しない悩みであると察しました。
たった1通のメッセージ
数日間、考えました。彼に問い詰めることもできたし、彼女に怒りをぶつけることもできました。でも、私が選んだのは別の方法です。
彼女のアカウントに、連絡先が載っていました。私はそこに、1通だけメッセージを送りました。「はじめまして。〇〇の彼女です。転職おめでとう! SNSで見たよ。新しい職場すごく楽しそうだね。仕事の悩みも、もう解決したみたいでよかった」。絵文字をひとつ添えて、送信ボタンを押しました。
そして...
既読はすぐにつきました。でも、返信は来ませんでした。その夜から、彼のスマホに22時の通知が届くことは、ぴたりとなくなりました。
「あれ、最近連絡来ないな」。数日後、彼が不思議そうにつぶやきました。私は「そうなんだ」とだけ返しました。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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