妊娠中の妻に“刺々しい態度”をとる夫。しかし、妻が家を飛び出すと⇒背後から“急ブレーキ音”が響いて!?…その【結果】
夫婦生活において、お互いが「何か」を抱え込んでいるといつの間にかすれ違いが生じてしまいます。
些細な態度が引き金となり、相手の言葉がいつも以上に深く心に突き刺さってしまうこともあるでしょう。
今回は不機嫌かつ無口な態度の夫と、対応の仕方がわからず困惑する妻が衝突してしまう体験談を紹介します。
私、どうすればいいの…?

妊娠中、夫が仕事から帰宅したときのことです。
玄関を開ける音からしてひどく荒々しく、夫が何かを抱えて不機嫌であることは一目瞭然でした。
仕事で何かあったのかと案じつつも、夫の刺々しい態度にどう接するべきか悩み、私はただ立ち尽くすばかりでした。
夫は無言のまま家事を始めましたが、その背中からは強烈な苛立ちが放たれています。
「やらなきゃ」という責任感と疲れが混ざっているのかもしれませんが、あからさまな態度に私も耐えきれず…。
「そんなに嫌ならやらなくてもいいのに」と、つい言ってしまいました。
すると夫は冷ややかな目で「は?」と返してきたのです。
その言葉の温度差に傷つき、私はたまらず家を飛び出しました。
だめだ…ここに居られない

夜の街を歩いていると、背後から鋭い“急ブレーキ音”が響きました。
振り返ると、夫の車がすぐそばで止まっています。
窓が開き、「乗って」とその声に私は静かに助手席へ乗り込みました。
車内に流れる重たい沈黙。
けれど、張りつめていた気持ちを少しずつ言葉にすると、夫もまた口を開きました。
仕事でのミスを、誰にも相談できず1人で抱え込んでいたこと。
強がることでしか、気持ちを保てなかったこと。
お互いの本音をぶつけ合った末に、私たちは約束しました。
「次は、ちゃんと言葉で伝えよう」そうして、私たちは無事に仲直りすることができたのです。
感情が爆発する前に、日頃から小さな意思表示を習慣にしてみてはいかがでしょうか。
また、1日の終わりに飲みものを飲みながら短い会話をするなど、顔を見て対話する機会を意識的に作ることも大切です。
相手を傷つける言葉選びではなく、感情を共有するだけで、信頼関係はより揺るぎないものへと変化していくはずです。
作画:kichan08
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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