彼女を失いたくなくて否定発言を続けた→その後彼女からLINEで一言「別れよう」
俺だけが正しいと思わせたかった
彼女と付き合い始めて1年が経つ頃から、俺は彼女にダメ出しをするようになりました。「その服、似合ってない」「その髪型、変だよ」「その仕事、向いてないんじゃない?」。 本当は似合っていた。可愛かった。でも、褒めたくなかった。彼女が自信を持ったら、俺から離れていくんじゃないか。そんな不安がいつもあったのです。
支配という名の安心
「お前のためを思って言ってるんだよ。俺以外に本当のこと言ってくれる人いないだろ?」。その言葉で、彼女を縛っていました。俺の言うことを聞いていれば間違いない。そう思い込ませれば、彼女は離れない。 彼女は変わっていきました。服装も、髪型も、俺の好みに合わせるようになった。友達との予定も俺に確認してくる。思い通りになっていく彼女を見て、俺は安心していたのです。
バレた本心
ある夜、友人カップルと4人で食事をしました。俺は友人の彼女を褒めまくりました。「その服可愛いね」「気が利くね」「センスいいね」。本心じゃない。ただの社交辞令。
帰り道、彼女が聞いてきました。「私にはダメ出しばかりなのに、あの子には褒めてばかりだったね」。俺は笑って答えました。「あいつの彼女だから気を遣っただけだよ。お前には本音で言ってるんだから、感謝しろよ」。その瞬間、彼女の目が変わったのがわかりました。
そして...
帰宅後、彼女からLINEが届きました。「お前のためを思ってって言うけど、本当にそうなら私を否定し続けたりしないよね。他の人には優しくできるのに、私にはできないって、それは愛情じゃないと思う」。
焦りのあまり、いつもの癖でまた突き放す言葉を選んでしまった。「考えすぎ」「めんどくさい」と返したけれど、彼女からは「別れよう」とだけ返ってきて、ブロックされました。 後から気づきました。俺が彼女に向けていたのは愛情じゃなかった。自信のない自分を守るために、彼女を下げ続けていただけ。「お前のため」は全部嘘で、「俺のため」でしかなかった。彼女を失って、ようやくわかりました。もう遅いけれど。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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