女友達と飲みに行くことを、彼女に咎められなくなった→「怒ってくれた方がいい」と言った日、彼女の目が完全に冷めていた
「普通でしょ」は盾だった
女友達と飲みに行くこと自体は、本当にやましいことではありませんでした。でも、彼女に聞かれるたびに後ろめたさのような感覚が走って、それを打ち消すために「普通でしょ」「束縛じゃん」と返していたのです。強い言葉で押し返せば、それ以上追及されない。彼女が黙る顔を見て、自分が正しい側に立てた気がしていました。
ハートの絵文字の意味
あの通知を彼女に見られたとき、正直焦りました。友達のノリだったのは事実です。でもそのノリを楽しんでいた自分がいたのも事実でした。「ただの友達だよ」と言ったとき、彼女は何も言い返しませんでした。普段なら「本当に?」と食い下がってくるはずなのに。あのとき初めて、妙な不安がよぎりました。でもその不安を、「やっと信じてくれた」と都合よく解釈したのです。
「快適」の正体
彼女が何も聞かなくなった最初の1週間は、確かに快適でした。「やっと理解してくれた」と口にしたとき、彼女は薄く笑っていました。あの笑顔の意味に気づけなかったのです。2週目、ふと気づきました。彼女からのLINEが業務連絡だけになっている。スタンプも絵文字もない。「おかえり」も「おやすみ」もなくなっていました。
そして…
自分から「今日飲み行くけど、大丈夫?」と送りました。以前の自分なら絶対に送らないメッセージです。返ってきたのは「うん」という短い返信。焦って「怒ってる?」と聞くと、彼女の返事は「怒ってないよ。普通でしょ」。自分がずっと使っていた言葉が、そのまま返ってきました。こんなに冷たいものだったとは知りませんでした。
週末会った時、「最近おかしいよ、前みたいに怒ってくれた方がいい」と伝えました。彼女は冷めた目で言いました。「怒る気持ちがなくなったの。それだけだよ」。その声は、どこか遠い場所から聞こえるようでした。あのとき初めてわかったのです。彼女が離れていっているのではなく、とっくに離れてしまったのだと。「普通でしょ」と跳ね返し続けた彼女の気持ちが、ようやく自分に返ってきたのです。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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