グループLINEで意見をコロコロ変える”ママ友”→“誰にも頼られなくなったママ友”の末路
頼りになると思っていたママ友
私が住むマンションには、同じ年頃の子どもを持つママが数人いました。その中でも、Aさんは情報通で、いつも率先してイベントの提案をしてくれる存在。自然とグループの中心になっていったのです。
幼稚園の行事や子ども会の相談は、いつもAさんが口火を切ってくれました。「頼りになる人だな」と、私を含めた周囲のママたちも素直にそう感じていたのです。
ある日、夏祭りの出し物について話し合うことになりました。Aさんは真っ先にグループLINEで提案を送ってきたのです。
「私は絶対にヨーヨー釣りがいいと思う!子どもたちも喜ぶし!」
その力強い言葉に、私たちは「それなら」と準備を進め始めました。
コロコロ変わる意見
ところが、数日後のことです。別のママが「スーパーボールすくいもいいかも」と発言した途端、Aさんの態度が急変しました。
「やっぱりスーパーボールのほうが片付けも楽だよね!最初からそう思ってた」
私は少し驚きましたが、まあそういうこともあるかと流しました。しかし、これは始まりに過ぎなかったのです。
その後も、誰かが新しい意見を出すたびに、Aさんは「私もそう思ってた」「最初からそのつもりだった」と繰り返すようになりました。準備を進めていた私たちは、そのたびに振り回される形に。
文字として残ったやり取りを見返すと、Aさんの発言の矛盾は明らかでした。みんな気づいていたけれど、波風を立てたくなくて黙っていたのです。
決定的だったあの日のメッセージ
転機が訪れたのは、会場の予約を決める日のことでした。Aさんは朝のグループLINEでこう宣言していました。
「会場は絶対にA公園がいい。他は考えられない」
ところがその日の夕方、役員のママCさんが「B公園のほうが広いかも」と提案すると、Aさんはすぐさまこう返信したのです。
「B公園、最高だね!」
その後、グループ内で誰も発言しなくなりました。誰も何も言いませんでしたが、その日を境に、Aさんへの相談は目に見えて減っていきました。
重要な決め事があるとき、みんな自然とAさん以外のママに声をかけるようになったのです。
そして...
今、グループLINEは穏やかに動いています。Aさんは相変わらずメンバーの一人ですが、以前のように意見を求められることはほとんどありません。特に誰かが責めたわけではなく、ただ自然とそうなっただけのこと。
私自身、この経験を通じて「発言には責任が伴う」ということを改めて感じました。特にLINEのような文字に残るやり取りでは、過去の自分の言葉がずっとそこにあります。
Aさんがどう感じているかはわかりません。でも、私たちは必要以上に関係をこじらせることなく、今も同じマンションで暮らしています。
子どもたちのために協力することは続けながら、適度な距離感で付き合っていく。それが、私たちなりの答えでした。
(30代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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