「俺の会社とは格が違うから」転職した彼氏のマウントが止まらない。ある日、彼の同僚が私の職場を訪れて…
転職してから変わった
大学2年の頃から6年間、一緒に過ごしてきた彼。就職先はそれぞれ違ったけれど、お互いの仕事を応援し合える関係でした。けれど半年前、彼が大手IT企業に転職してから、雰囲気が一変したのです。
「俺の会社とは格が違うから、正直キャリアの話はもうしづらいんだよね」。「そろそろ、ちゃんとした会社に転職したほうがいいんじゃない?俺の彼女がずっとあの規模って、紹介しづらいんだよね」。6年間の信頼が、音を立てて崩れていくようでした。
会うたびに削られる自信
それからというもの、彼の口からは比較と否定ばかりが出てくるようになりました。「その会社って昇給あるの?ないなら意味なくない?」「俺の同期はもうマネージャーだよ。同い年なのにこの差、考えたことある?」。友人との食事の席でも、私の仕事を「趣味みたいなもの」と笑いながら紹介されたことがありました。言い返す言葉も見つからず、「そうだね、すごいね」と相づちを打つ日が続きました。
ある夜、帰り道でふと涙がこぼれたとき、私は何のために我慢しているのだろうと思ったのです。
会社に現れた、思いがけない来客
ある日、会社に飛び込みで相談に来たのは、彼の会社の同僚でした。新サービスのロゴとビジュアルを至急で依頼したいとのこと。私が手がけた過去の制作実績を見て、「このテイスト、まさに探していたものです」と目を輝かせてくれました。
納品後、先方から届いたメールにはこうありました。
「社内で大好評です。〇〇さんの彼女さんだと聞いて驚きました。素晴らしいお仕事ですね」。そのメールを読んだとき、じわりと胸が温かくなりました。「趣味みたいなもの」と言われた仕事が、彼の会社の中で認められている。それが何よりの答えでした。
そして...
その夜、彼からLINEが届きました。「同僚から聞いた。俺、ずっとひどいこと言ってたよな。本当にごめん」。以前の私なら、すぐに「大丈夫だよ」と返していたと思います。でも今回は違いました。「ありがとう。でも正直、この半年でたくさん傷ついたよ。少し距離を置かせてほしい」。
誰かに認められるために働いているわけじゃない。それでも、自分の手で作り上げたものが誰かの役に立つ。その実感だけは、誰にも否定させたくないと思えるようになりました。
(20代女性・デザイナー)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
転職後、「俺の会社とは格が違うから」と彼女をバカにし続けた俺→見下していた彼女の実力を思い知った日…ハウコレ -
旅館デートの翌朝…彼女が行方不明!?⇒届いた【1通のメッセージ】に…彼「1人で帰るか」愛カツ -
【星座別】魅力的!誰にでも分け隔てなく接する女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
今すぐチェック。「ボディタッチが足りないカップル」の共通点ハウコレ -
【誕生月別】男性が一緒にいて飽きない「魅力的な女性」ランキングハウコレ -
「育児は女がして当たり前」と豪語するモラ夫!?しかし⇒即座に出した嫁の【秘策】で逆転勝ちした話。愛カツ -
【星座別】魅力的!誰にでも分け隔てなく接する女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ -
「キスの相性が合わない...」それでも付き合うべき?ハウコレ -
【誕生月別】男性が一緒にいて飽きない「魅力的な女性」ランキング<最下位~第10位>ハウコレ