妻に予定を聞かれ「嫉妬するなよ」と返していたら、妻からのまさかの返信
軽い冗談のつもりだった
妻から「明日って何時に帰ってくる?」とLINEで聞かれると、つい「嫉妬するなよ」と返すのが癖になっていました。別に深い意味はなく軽い冗談のつもりでした。束縛されているわけでもないし、むしろ気にかけてくれているんだなという気持ちで、愛情表現の一つだと勝手に思っていたのです。
でも今思えば、妻がどのような意図でその質問をしていたのか、考えたことはありませんでした。妻が「嫉妬ではないよ」と返してきたこともありましたが、私は「なに、嫉妬?」とまた茶化してしまっていました。返信するたびに笑いながら打っていたあの言葉が、相手にどう届いていたのか。そんなことには、まったく思い至らなかったのです。
予定を聞く意味を考えていなかった
ある日、私から妻に「明後日の予定って何かある?」とLINEを送りました。週末の予定を立てたくて、何気なく聞いただけです。すると妻から返ってきたのは、「私はその日、推しのライブに行ってくるから、嫉妬しないでね」と返信がきました。
ドキッとしました。これは、自分がいつも言っている言葉と同じではないか。冗談めかした軽い言葉でしたが、受け取る側の立場になってみると、なんだかモヤモヤした気持ちになったのです。予定を聞きたいだけなのに、まるで茶化されているような、軽く扱われているような感覚になりました。
まさかの逆襲で気づいた自分
妻の返信を読んで、私は初めて気づきました。自分がどれだけ相手の気持ちを考えずに言葉を使っていたのか。妻は予定調整のために聞いていただけなのに、私はそれを「嫉妬」という言葉で片付けて、軽んじていたのです。
冗談のつもりでも、受け取る側にとっては心に引っかかる言葉だったのかもしれない。そう思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。私は妻に「ごめん、嫉妬するなよって嫌な言葉だな」とメッセージを送りました。
そして...
それからは、予定を聞かれても茶化さず、ちゃんと答えるようになりました。妻も以前より気軽に予定を聞いてくれるようになり、お互いに気持ちよくコミュニケーションが取れるようになった気がします。
些細な言葉のすれ違いでしたが、相手の立場に立って考えることの大切さを、改めて実感した出来事でした。夫婦の間でも、思いやりを忘れずにいたい。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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