「俺にはうつすな」息子の高熱を“嫌がる”夫。しかし帰宅後⇒「あ、ああ…」夫の計算が狂ったワケ。
子どもが体調を崩したとき、真っ先に求めたいのは夫婦間の協力体制ではないでしょうか。
しかし、そんな切実な場面で自分の都合や体裁ばかりを優先し、矛盾した言動で周囲を振り回す夫だったとしたら…。
今回は、息子の病状よりも自分を最優先する、自分勝手な夫に悩む妻の体験談を紹介します。
息子が体調不良
私は在宅で仕事をしているため、息子の体調が優れないときは大事を取って休むことが多いのです。
その日も息子が咳をしていたため「お友達にうつしたら悪いから」と休ませる判断をしました。
しかし、それを聞いた夫は、心配するどころか深い溜息をついたのです。
「別にいいけど俺にはうつすなよ。大事な会議があるんだ」と、自分の都合ばかり。
息子よりも仕事や自分を優先する冷たい態度に、私はなんとも言えない悲しさを感じました。
その日の夜、高熱を出してしまった息子を看病していると、夫が帰宅したのですが…。
妻の提案

私は「やっぱり風邪だったから、2階で過ごしてくれる?ご飯は持って行くから」と、提案しました。
すると夫は「あ、ああ…」と、ひどく困惑した顔を見せました。
自分が除け者のようにされるとは思っていなかったらしく…。
「うつすな」と言ったのは自分なのに、いざ隔離されるとなると嫌だったようです。
結局なにがしたいのかわからない自分勝手な振る舞いに、息子が体調を崩すたび、私のストレスは募るばかりです。
この体験談が示唆しているのは、相手の言葉をすべて正面から受け止めて、完璧な対応をしようと努めすぎないことの重要性です。
まずは看病で疲れた自分の心と体を1番に労ってあげてください。
そして今後の解決策として、夫の矛盾した言動についてはその場で論理的に指摘するのではなく、あらかじめ体調不良時の対応マニュアルを共有しておくことが有効です。
たとえば家族に発熱者が出たら、食事の場所や就寝場所を機械的に分けるルールを定めておきましょう。
あなたの感情が揺れ動く前に「ルールだから」と割り切って行動できる仕組みを作ることで、余計なストレスを減らすことができます。
夫が不満げな顔をしても、それは夫自身の感情の問題だと切り離し、あなたは胸を張って子どものケアに専念してください。
自分の平穏を守るための「心の境界線」を、少しずつ太くしていくことから始めてみませんか。
作画:おかまき
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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