彼「趣味にお金かけすぎ」→私「お互いの支出を見せ合ってみない?」私の静かな逆襲が効果的過ぎた
繰り返される「お金の使い方」への指摘
私の趣味は、月に一度ほど好きなアイドルのグッズを買うことと、たまにカフェで読書を楽しむこと。金額にすると月に5,000円程度で、自分の中では「ささやかな楽しみ」という認識でした。
けれど彼は、私がグッズを買うたびに「また買ったの?」と眉をひそめるように。最初は気のせいかと思っていましたが、次第にその言葉は「もったいない」「貯金したほうがいい」とエスカレートしていきました。
一方で、彼自身はスマートフォンのゲームに夢中になっている様子。毎晩のように画面に向かい、楽しそうにプレイしている姿を私も見ていました。でも、彼のお金の使い方について私が口を出したことは一度もありません。それぞれの楽しみ方があると思っていたからです。
それなのに、私だけが責められることに、少しずつ心の中で疑問が膨らんでいきました。
偶然目にした「課金履歴」の金額
ある日、彼がリビングに置き忘れたスマートフォンに、通知が表示されました。画面に映ったのは、クレジットカードの利用明細。覗き見するつもりはなかったのですが、目に飛び込んできた金額に、思わず息を呑んでしまったのです。
そこには、ゲームへの課金履歴がずらりと並んでいました。月に数万円がほとんど、多い月には10万円を超える金額が記録されていて、私とは桁が違う出費。正直なところ、驚きよりも先に「どうして私だけ責められていたんだろう」という静かな疑問が湧き上がってきました。
彼が自分のことを棚に上げて私を責めていた事実が悲しくて、きちんと話し合いたいと思いました。
静かに差し出した「事実」
数日後、また彼が「本当にお金の管理、考えたほうがいいよ」と言ってきたとき、私は穏やかに切り出しました。
「じゃあ、お互いの支出を見せ合ってみない?」
彼は少し驚いた顔をしましたが、自信があったのか「いいよ」と答えてくれました。私は自分の家計簿アプリを見せ、彼にも同じようにスマートフォンの履歴を開いてもらうことに。
画面を見た瞬間、彼の表情が固まりました。自分の課金額を目の当たりにして、言葉が出てこない様子。私は何も責めませんでした。ただ静かに、「お互い様だったね」とだけ伝えたのです。
そして...
その夜、彼は珍しく神妙な顔で「ごめん、自分のこと見えてなかった」と謝ってくれました。私も、溜め込んでいた気持ちを少しだけ言葉にすることができたのです。
あの日をきっかけに、私たちはお金の話をオープンにするようになりました。お互いの趣味を尊重しながら、無理のない範囲で楽しもうというルールも自然と生まれて。
相手を責めるのではなく、事実を静かに共有すること。それだけで、こんなにも関係が良い方向に変わるのだと実感しています。
(20代女性・美容師)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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