料理教室で出会った彼「家庭的な人が好き」→次回のレッスンに“大量のタッパー”を持参した「図々しすぎる目的」に絶句
料理教室で声をかけてきた男性
Mさんは、自分磨きのために仕事帰りの料理教室に通い始めました。そこで同じテーブルになったのが、爽やかな笑顔が印象的な男性。 不器用ながらも一生懸命に包丁を握る彼の姿に、Mさんは自然と手を貸すようになります。
レッスン後、彼から「家庭的な人が好きなんです。連絡先を教えてくれませんか?」と誘われ、Mさんの胸は期待に高鳴っていました。
募る違和感
連絡を取り合うようになった二人ですが、次第にMさんは彼の言動に疑問を抱くようになります。
「今度、手料理を食べさせてよ」「毎日お弁当を作ってくれる彼女が理想なんだ」
彼は料理教室に通っているはずなのに、自分自身の腕を磨く話は一切しません。むしろ、Mさんに「世話をしてもらうこと」ばかりを求めているような、一方的な期待が透けて見えたのです。
彼が持ってきたモノ
違和感の正体がはっきりしたのは、翌週のレッスンでした。
教室に現れた彼は、手にした大きなバッグからおもむろに「大量のタッパー」を取り出したのです。驚くMさんに、彼は平然と言い放ちました。
「今日作った料理、全部持って帰りたくて。これに詰めてくれない?」
その瞬間、Mさんの恋心は一気に冷めました。彼は料理を学びに来たのではありません。安く「手作りの惣菜」を手に入れ、さらにそれを女性に詰めさせるという、身勝手な「世話係」を探していただけだったのです。
そして...
Mさんは静かに、でもはっきりと伝えました。「私は、一緒に料理を楽しめる人がいいなと思っています。」
目的が果たせないと悟ったのか、その日を境に彼が教室に姿を見せることはなくなりました。 一つ大人の経験をしたMさんは、今も自分のために、そして未来の本当のパートナーのために、心穏やかに料理を楽しんでいます。
(30代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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