「教養がないわね」と私の学歴を見下す義母→"あること"を知って態度が豹変した話
結婚当初から始まった義母の見下し
夫との結婚が決まり、初めて義実家へご挨拶に伺った日のこと。緊張しながら自己紹介をした私に、義母は品定めするような目を向けてきました。
「ところで、大学はどちらを出られたの?」私が地元の短大卒だと答えると、義母は大きなため息をついたのです。
「あら......短大。うちの息子は有名大学を出ているのよ。釣り合いが取れるのかしら」
隣にいた夫が慌ててフォローしてくれましたが、この日から、私への見下しが始まったのです。
エスカレートする義母の言動
結婚後、義母の態度はますますひどくなっていきました。親戚の集まりでは「この子、短大しか出てないのよ」とわざわざ紹介し、私が話に加わろうとすると「教養がない人には難しい話だものね」と遮るのです。
ある日、義母は私の手料理を食べながらこう言い放ちました。「まあ、教養がなくても家事ができれば嫁としては及第点かしらね」。夫が不在のときを狙っての発言でした。私は唇を噛みしめ、いつか必ずこの人を見返してやると心に誓いながら、黙って耐え続けたのです。
親戚一同の前で発覚した"あること"
転機が訪れたのは、義実家での法事の席でした。親戚の一人が持っていた育児雑誌を見て、別の親戚が声を上げたのです。「あら、この連載コラム読んでる? すごく人気なのよね。この先生の本、ベストセラーになったんですって」。
義母も興味を示し、雑誌を覗き込みました。その瞬間、義母の顔が凍りつきます。コラムニストの写真——そこに写っていたのは、紛れもなく私だったのです。
実は私は短大卒業後、保育士として働きながら独学で専門知識を深め、育児アドバイザーの資格を取得。数年前から複数の雑誌で連載を持っていたのです。夫は知っていましたが、義母にわざわざ伝える必要はないと思い、黙っていました。親戚たちが「すごい!」と口々に称賛する中、義母はうつむくしかありませんでした。
そして...
あれ以来、義母の態度は180度変わりました。「教養がない」と言っていた人が、今では私のコラムを周囲に自慢しているというのですから、人というのは不思議なものです。正直なところ、少し複雑な気持ちがないわけではありません。
けれど、私が積み重ねてきた努力は、ちゃんと実を結んでくれました。あのとき黙って耐えた自分を、今では誇らしく思えます。
(30代女性・主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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