ジムにペア入会したはずが、彼は女性インストラクターにデレデレ→不誠実な彼を捨て、自分を磨き始めるきっかけに
一緒に頑張ろうと決めた、あの日
付き合って2年目の春、彼と「もっと健康的な生活をしよう」と話し合い、自宅近くのジムに入会しました。
週に2回、仕事帰りに待ち合わせて一緒に通う。そんなルーティンが、私たちの新しい楽しみになっていきました。
最初はランニングマシンで並んで走りながら、その日あった出来事を話したり、筋トレのフォームを教え合ったり。「次はこのマシン使ってみようか」「今日は調子いいね」なんて声を掛け合いながら、汗を流す時間は充実していました。
一緒に目標を持って何かに取り組むことで、より絆が深まっていくような気がしていたのです。
突然告げられた「別メニュー」という言葉
ジム通いを始めて3カ月ほど経った頃でした。彼が唐突に「今日からちょっと、別メニューでトレーニングしようと思うんだ」と切り出してきました。 理由を聞くと、「それぞれの体力や目標に合わせた方が効率的だから」とのこと。
確かに、男女で適したトレーニングは違うのかもしれない。そう思いつつも、胸の奥にはどこか引っかかるものがありました。それでも彼を信じたくて、「そうだね、お互い頑張ろう」と笑顔で返しました。
それ以来、ジムに着くと軽く挨拶を交わすだけで、すぐに別々のエリアへ。帰る時間は合わせるものの、以前のような一体感はどこかへ消えてしまっていました。
見えてしまった、彼の本当の目的
ある日、いつもより早くトレーニングが終わり、彼を待っている間、ふとフリーウェイトのエリアに目をやりました。そこには、若い女性インストラクターと楽しそうに談笑する彼の姿がありました。私には見せたことのないような、デレデレとした明るい笑顔。
胸がざわつきました。そして次の日も、その次の日も、同じ光景が繰り返されたのです。「別メニュー」の本当の意味が、確信を持って理解できてしまいました。彼が求めていたのは「効率的なトレーニング」などではなく、私の目が届かない場所で、彼女と過ごす自由な時間だったのです。
その事実を認めるのは辛かったけれど、目を背けることはできませんでした。
そして...
私は彼を呼び出し、目の当たりにした事実を伝えました。彼は動揺し、必死に言い訳を並べようとしましたが、その言葉が私の心に響くことはもうありませんでした。
彼との関係はここで整理しましたが。ジムは絶対に辞めないと決めました。
せっかく手に入れた健康的な習慣を、誰かの不誠実さのせいで手放すのはもったいない。それ以来、私は一人でジムに通い、自分のペースでトレーニングを楽しんでいます。 体力がつき、引き締まった体とともに自信も湧いてきました。そして何より、自分のために時間を使う大切さを学んだのです。
(20代女性・アパレル)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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