「今どこにいるの?何してるの?」私の行動を常に監視しようとする束縛彼氏→しつこい彼を逆に束縛し返してみた結果
息がつまるような日々
彼と付き合い始めて半年が経った頃、私は少しずつ窮屈さを感じるようになっていました。友人とランチに行くだけでも「どこのお店?」「何時から何時まで?」「誰が来るの?」と質問攻めにされる毎日。返信が10分遅れただけで「何かあった?」と立て続けにメッセージが届きます。
彼に悪気がないことはわかっていましたが、まるで常に監視されているような気持ちになり、自由に呼吸ができないような感覚に陥ることも。「これが普通のカップルなのかな」と自分に言い聞かせながらも、心のどこかでは疑問を抱えていたのです。
立場を逆転させてみた日
ある休日、彼が友人と出かけることになりました。そのとき私は、いつも自分がされていることを彼にもやってみようと決めました。「今どこにいるの?」「何してる?」「あとどれくらいで帰る?」と、彼に送ったのと同じようなメッセージを次々と送ってみたのです。
すると、驚くことに彼から返ってきたのは「なんでそんなに聞くの?」「俺のこと信用してないわけ?」という不満げな言葉でした。まさに私がずっと感じてきたことを、彼は1日で感じ取ったようでした。
自分がしていることの重みに、彼はまだ気づいていないようで、その反応がどこか皮肉にも思えました。
彼に伝えた本音
その夜、私は彼に正直な気持ちを打ち明けることにしました。「今日送ったメッセージ、嫌だったでしょう。私もね、ずっと同じ気持ちだったんだよ」と、責めるのではなく、ただ静かに伝えてみたのです。
彼は最初、きょとんとした顔をしていましたが、やがて自分の行動を振り返るような沈黙が続きました。「そんなつもりじゃなかった」「ただ心配だっただけなんだ」 と口にする彼の表情からは、これまで無意識だった「支配欲」や「一方的な不安」に、ようやく向き合い始めた様子が伺えました。相手の立場になってみてはじめて気づくことが、確かにあるのだと痛感した瞬間でした。
そして...
あれから私たちは、何度も話し合いを重ねました。 彼は少しずつですが過剰な連絡を控えるようになり、私もまた、不安を感じたときは溜め込まずに素直に伝えるよう心がけています。完璧な関係とは言えないまでも、お互いを縛り合うのではなく「信じ合うこと」の大切さを二人で共有できたことは、私たちにとって大きな一歩となりました。
束縛は愛情の形ではなく、自分勝手な不安の表れ。そのことに気づけたからこそ、今の私たちは以前よりも穏やかで、自分らしくいられる関係を築き始めています。 これからも、ときにはぶつかることもあるでしょう。それでも、対話を諦めずに二人で歩んでいきたい。そう思えるようになった今の自分を、今は少しだけ好きになれた気がしています。
(20代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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