さすがに幻滅する…二度と誘わない言動10つ

二度と誘わない言動10つ

デートに誘ったけど「次回はないな……」と思われやすい言動とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

早速、順番にご紹介します！

「ごめん。10分遅れる」

初デートでの遅刻は御法度！　きちんとしていない人だというように幻滅されます。寝坊したなどの個人的な理由であるほど、「二度と誘わない」と心に決められやすいです。

また、待ち合わせ場所に現れたときも、少しも悪びれずにヘラヘラしている方こそ注意。内心ドン引かれていることがあります。大事な予定があるときこそ、夜更かしせず、遅刻しないように気をつけていきましょう。

「奢って」

デートをするときにお金がないと匂わせたり、直球で「奢って」と言ったりするのもマイナスポイント……。下品な印象を持たれやすいです。

むしろ、言わない方が気持ちよく奢れるのにと思われていることも！「奢って」は、甘えを通り越して、相手を無意識に見下すような発言に受け取られやすいので注意してください。

「他に一緒に行く人いないの？」

デートに誘われたときに照れ隠しに言う人がいる台詞です。受け手側としては、「は？」と思うことが。あなたと一緒に行きたいから誘ったのに……第三者の存在を強制的に匂わせるのにはガッカリ。

余計な一言は誰も幸せになれないので、たとえ照れ隠しであっても黙っているのが吉。

「その服、ダサいね」

二度と誘わない言動として挙げられるのが、服装についてダメ出しをすることです。出会い頭に言われると、一日のデートが最悪の雰囲気になることも。

特にオシャレ好きな方こそ、無意識のうちに相手を値踏みすることを言いやすいです。「その服の着方、間違ってるよ」「黒よりも白の方が似合うのに」という発言も好感度ダウン。

「冗談だって。マジに怒ることないじゃん」

二度と誘わない言動として挙げられるのは、不快な冗談を言った時に、頑なに謝らずにひょうひょうとしている方です。

例えば、容姿や内面に対するからかいをしたり、「本当にお前ってダメだよな」と無意識に見下したりすることです。相手が怒っているのに、軽く流そうとする方こそ、人間性が低いと思われやすいので気をつけて。

「話聞いてなかった」

ぼーっとしている人がよく言いがちな台詞です。しかし、相手からの印象は最悪になるので気をつけて。特に、初デートであるほど「私に興味ないのかな」と思われてしまいます。どちらかというと「ごめん。もう一回言ってくれる？」の方が好感度が高いです。

「こういうところ来たことないでしょ？」

上から目線なところが嫌な感じ……。高級な店に行くときに口にされるとガッカリします。確かに、言う側は優越感を感じやすい言葉ではあります。

しかし、受け手としては「バカにしてる？」「見下げられてる」とあまり良い印象は持てないんだとか。むしろ何も言わずに、スマートにエスコートした方がかっこいいと思われます。

「意外に物知りだね」

相手を褒めているつもりでも”意外に”をつけると嫌味っぽく聞こえます。空気がピリつくことがあるので注意！

また、ストレートに褒めるのは恥ずかしいからと「違うかもしれないけど」「知らんけど」などと言い訳する方がいます。しかし、真正面から褒めるほど好印象を持たれやすいのは事実！　恥じらいを取っ払える方から幸せをつかめます。

「だから？　で？」

下品な印象を感じます。やや喧嘩腰に感じるのもアウト。言いやすいシチュエーションとして挙げられるのは、自慢話を聞いているときです。どんなにイライラしても自分のために、余計なことは言わないのが吉。

特に、友達に日頃から砕けた言葉を使っている方こそ、咄嗟に口にしやすいので注意。何気ない言葉に品の良さがあらわれることがあります。

「俺・私のこと好きすぎるでしょ(笑)」

二度と誘わない言動として挙げられるのがナルシスト発言です。一気に蛙化現象を引き起こすことがあります……。たとえデートに誘われた時点で相手の好意に気づいた場合でも、わざわざ口には出さないで！

プレゼントを貰ったり、次回も会いたいことを匂わせられたりするときに咄嗟に言う方も。調子に乗った言葉こそ、知らないうちに自分の印象を悪くしやすいです。

デリカシーがない人は嫌われやすい

二度と誘わないと感じる言動は、思いやりがなく、蔑むような言葉を連発されることです。自己中心的で周りが見えていないとわかると、二度と会いたいとは思ってもらえません。

特に、浮かれているときこそ失言が多くなりやすいので気をつけて。相手の立場に立って物事を考える癖をつけると、失礼な言動も減りやすいです。