「今まで会ってきた女性の中で、3番目に面白いわw」何でも順位付けする男に待ち受けていた最悪の結末とは
明るく話し上手な彼との出会い
彼と出会ったのは、友人の紹介で参加した食事会でした。明るくて話し上手な印象で、場を盛り上げてくれる楽しい人だと最初は思っていました。連絡先を交換し、後日二人で会うことになったのです。
初デートでカフェに行ったとき、彼は私の話を聞きながらこう言いました。「君って面白いね。今まで会ってきた女性の中で、3番目くらいに面白いわ」。その言葉に、私は思わず固まってしまいました。褒めているつもりなのかもしれないけれど、なぜ順位をつけるのだろう。小さな違和感が胸に残りました。
すべてに順位をつける日々
その後も何度かデートを重ねましたが、彼の「順位付け癖」は止まりませんでした。私が作った料理を食べては「今まで食べた手料理の中で5番目くらいかな」。新しい服を着ていけば「そのワンピース、君が着てた服の中では7番目に似合ってる」。
何をしても、何を話しても、必ず順位がついてくるのです。最初は聞き流していましたが、だんだん会うたびに気が重くなっていきました。「この人といると、常に誰かと比べられている」。そんな息苦しさを感じるようになっていたのです。
周囲からも距離を置かれるように…
ある日、共通の友人から「最近あの人、周りから避けられてるみたいだよ」と聞きました。どうやら彼は、私だけでなく友人や職場の人にも同じように順位をつけていたようです。「お前の企画書、今期のチームの中で4番目くらいだな」「この飲み会、今年参加した中で一番つまらなかったかも」。
そんな発言を繰り返すうちに、同僚たちは彼と距離を置くようになり、プロジェクトにも呼ばれなくなったのだとか。友人との食事会にも声がかからなくなり、気づけば彼の周りには誰もいなくなっていたそうです。人を傷つけていることに気づかないまま、彼は大切なものを少しずつ失っていたのでした。
そして...
その話を聞いて、私は静かに彼との関係を終わらせることにしました。最後に会ったとき、「どうして関係を続けたくないのか」と聞かれたので、正直に伝えました。「いつも誰かと比べられているみたいで、一緒にいて苦しかった」と。彼は少し驚いた顔をしていましたが、私はそれ以上何も言いませんでした。
人の価値は、順位で測れるものではありません。誰かと比べて「何番目」と決めつけることは、相手の存在そのものを軽んじることになるのだと、この経験を通じて改めて感じました。
今は、ありのままの私を見てくれる人との穏やかな時間を大切にしています。あのとき違和感を無視せず、自分の気持ちに正直になれてよかった。そう思いながら、私は前を向いて歩いています。
(20代女性・フリーランス)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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