え、こんなことで浮気認定されちゃうの? まさかの浮気認定エピソード10選
皆さんは、恋人やパートナーの浮気に怒ったことはありますか?あるいは、中には怒られた経験がある方もいるでしょう。浮気は恋人同士やパートナー同士にとって、最大のご法度の一つですが、「ここからここまでが浮気」という判定基準が人によって違うのが難しいところ。中には「え⁉こんなことで浮気判定されるの⁉」という経験をしたことがある方もいるはずです。今回は、筆者自身や近しい人たちの実体験をもとに、まさかの浮気認定エピソードを紹介します。
エピソード1:仲良しの異性と“2人きりのご飯”

当人にとっては昔からの友達。しかし恋人から見ると、「わざわざ2人で行く必要ある?」「本当は特別な感情があるのでは?」と疑われる王道の浮気認定パターン。
特に、夜の時間帯での食事や、個室や雰囲気の良い店、過去に好意を寄せられていた異性などの条件がそろうと、恋人の警戒心は一気に上昇します。
エピソード2:元恋人とのLINE
別れた恋人に借りっぱなしだったものを返したり、貸していたものを返してもらったりなど、何かしらの用で連絡をしなければならない状況もあります。
しかし、現在の恋人からすれば、別れた相手と連絡するのは「未練があるから」と思ってしまいがち。
「友達として話しているだけ」という言い分は、恋人にはほぼ通じません。
特に誕生日メッセージや深夜のLINEは要注意。
まだ好きなの?」と疑われやすい典型的なパターンです。
エピソード3:職場の異性とスタンプで盛り上がるLINE

仕事の連絡をしていた流れで雑談が始まり、気軽にスタンプを送り合う──本人としては自然なコミュニケーション。
しかし恋人の目からは、「距離が近すぎない?」「このスタンプの選び方…絶妙に嫌だ!」と感じられてしまいがち。
職場恋愛の不安を抱きやすい人は多く、LINEの親密さだけで浮気扱いされることも。
エピソード4:飲み会で無意識に“ボディタッチ”
飲み会の場は距離が近くなりやすく、スキンシップも増えがち。
肩を軽く叩く、腕に触れる程度でも、見た人の印象によっては「怪しい」と思われ、恋人の耳に入った瞬間に浮気認定されることがあります。
本人はただのノリでも、恋人にとっては“特別扱い”に見えるため誤解が生まれやすい場面です。
エピソード5:スマホを裏向きに置く
実際には大した意味がない行動でも、「スマホ画面を隠してる?」と連想させる行動は危険です。
・通知オフ
・画面を伏せる
・トイレに行く時にスマホを持っていく
これらは恋人の不安を一気にかき立てる“疑惑の種”。
中身が無害でも、「やましいから隠すんでしょ?」と解釈され、浮気認定に直結するケースは珍しくありません。
エピソード6:SNSで異性の投稿に“いいね”しすぎ
インスタのいいね、Xのリプ、TikTokのコメント──。たとえ直接の関係がなくても、恋人以外の異性への反応が多すぎると「心が浮気してる」と受け取られがちです。
特に、可愛い・イケメンの投稿ばかりに反応していると、恋人の不安を強く刺激するポイントになります。
エピソード7:過度な推し活

最近増えているといわれているのがこのタイプです。アイドル、配信者、VTuberなどに夢中になりすぎると、恋人が不満を覚えることがあります。
たとえば、金額が多かったり、推しのイベントを優先してデートを後回しにしたり、推しの話ばかりで恋人を褒めなくなったり…。
こういう状況になると、「気持ちが離れてる?」と感じさせてしまいます。
エピソード8:異性の相談に乗りすぎ
「ただ相談に乗っていただけ」というつもりでも、深夜まで電話したり長文LINEを返したりすると、恋人にとっては立派な浮気ライン。
特に、恋愛相談やメンタル系の相談は距離が縮まりやすく、嫉妬を招く原因になりがちです。
エピソード9:昔の恋人の写真をスマホに保存
別れた後の写真や思い出がそのまま残っていると、「まだ未練があるの?」と解釈されてしまう可能性があります。
本人にとっては「消し忘れ」でも、恋人からは「意図的に残している」と捉えられ、浮気認定や大きな喧嘩につながることも。
エピソード10:恋人への連絡が遅れた

連絡や返信が遅くなっただけで「浮気でもしてたんじゃないの?」「あやしい…」というパターンは、実は意外と多いものです。
夜に返信が途切れた、既読無視が続いた、急に電話に出なかった──これだけで「誰といるの?」「浮気?」と疑われることがあります。
特に過去に浮気された経験がある人は、不安が強くなりやすく、少しの連絡不足が大きなトラブルの種になりやすいため注意が必要です。
トラブルを防ぐにはどうすればいい?
誤解を防ぐには、以下のポイントを意識しましょう。
● 事前に共有する習慣をつける
行動の前に一言あるだけで、恋人の安心度は大きく変わる。
● 隠しごとをしない…なんだかんだこれが一番です。やましいことがなくても、隠すと不信感の原因に。
● 2人の“浮気ライン”を話し合う…何がOKで何がNGか、お互いの基準を知ることは大切です。
● 相手の不安を否定しない…「そんなことで怒るなんて!」と反応してしまうと関係が悪化してしまいがちです。
浮気認定は“価値観の違い”に気付くことで予防できる!
今回紹介した10のエピソードは、どれも“本人に悪気はない”ものばかりです。しかし恋人にとっては大きな引っかかりになり、浮気認定につながることがあります。
大切なのは、“自分の常識=相手の常識ではない”と理解すること。
価値観の違いを知り、丁寧にコミュニケーションを心掛ければ、恋人に安心を与えることができますし、いっそう深い信頼関係で結ばれるはずです。
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