8時間勤務を理由に…妻に“全家事”を押しつける夫。しかし⇒『考えてね?』ニコッと笑った妻の【痛烈な反論】にぐうの音も出ず!?
共働き夫婦にとって、家事や育児の分担は常に議論の的となるテーマです。
今回は、家事を軽んじる夫に対し論理的な事実を突きつけ、意識改革を促した妻の体験談を紹介します。
夫婦の協力関係を根本的に改善するためのヒントを探っていきましょう。
家事を一切しない夫

ある夜、私が夫に「もう少し家のこと手伝ってほしいんだけど…」と声をかけました。
すると夫は座ってスマホを見ながら「お前のほうが働いている時間が短い」
「だからお前がやるもんだろう」と平然と言い放ったのです。
「は!?」と声を上げた私に対し、夫はさらに「だってお前は6時間勤務だろ」
「俺は8時間なんだから明らかに俺のほうが大変じゃん」と言うのです。
私はカチンときて「百歩譲って夜はいいとして…朝は?」と強い口調で言い返しました。
夫の発言にキレた私は「朝5時半に起きて、お弁当作って、朝食作って、子どもに食べさせて、送り出してからの出勤よ」
「帰ってきてから夕食、片づけ、洗濯、子どもをお風呂に入れて寝かしつけ、次の日の準備をして…」とすべて説明しました。
妻の感情が爆発して…

そして「あなたは?その間に何してるの?」「私の1日の労働時間、8時間超えてますけど?」
「朝はギリギリまで寝て、帰ったらスマホでダラダラ…そんな人に労働時間とか言われたくないんだけど」と感情を爆発。
さすがの夫も返す言葉がないようでした。
しかし翌日、夫が洗った食器を拭きながら…
「家事を手伝う俺…いい夫だよなぁ〜」と、独り言のようにつぶやいているのが聞こえました。
「なんであなたは『手伝う』でいいと思ってるの?あなたも当たり前にやることでしょ!」と、私は爆発。
「そんな怒ることかよ…?」と、まだ事態を理解できていない夫でしたが…
私はさらに「怒るわ!毎日当たり前にやってる私にとって『手伝う』ほどムカつく言葉はないから!」
これまでの不満を一気にぶつけたのです。
夫はようやく理解したようで「はい」と力なく返事をしたので…
私は「最初からその意識だったら、私だって怒らずに済んだのに」と言ってやりました。
最後に
この体験談は「見えない家事労働を明確に言語化し、夫婦で意識を持つこと」の重要性を教えてくれています。
「家事育児は『分担』ではなく『共同責任』である」という意識を徹底するため「手伝う」という言葉を禁止しましょう。
そして具体的なタスクを洗い出し夫婦間で公平に割り振るルールを設定するのです。
言葉と行動の両面から、対等な関係を築いていく勇気を持つことを応援しています。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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