「このマヌケ!」優しかった夫が…結婚後に“豹変”!?すると⇒限界に達した妻の【静かな一手】が…「いい勉強になった」
結婚という「約束」が、相手の内に潜んでいた支配欲や依存心を解き放ち、過度な束縛やモラハラ的な言動へとつながることがあります。
今回は、その「結婚」を境に豹変した夫に苦しんだという、1人の女性の体験談を紹介します。
自尊心を守るため、忘れてはいけない“考え方”について一緒に考えていきましょう。
私にとって最高の恋人
当時、私には2年前から付き合っている彼がいました。
特に束縛もしてこない彼は、私にとって最高の恋人だったのです。
そしてその後、彼から「結婚してください」とプロポーズされ、私たちは幸せな結婚生活を送ることに。
とは、なりませんでした…。
結婚が決まった瞬間、彼はガチガチに私を拘束し始めたのです。
電話を折り返せば「電話返すのおせーよ!」と怒鳴られ、15分返信しなかっただけでLINEに「おい」「おせーよ」「なにしてんだよ」「とっとと返事しろよ」と怒涛の短文メッセージが送られてくることも日常茶飯事。
「この裏切者」

挙げ句には「どうせ浮気でもしてるんだろ!この裏切り者!」とわけもわからず怒鳴られて一方的に別れを切り出されたり、車の中で「騙しやがって!このマヌケ!」と延々と罵倒されたりしたことも。
こうして限界に達した私は、彼に反論することなく離婚届を用意。
彼と別れることにしました。
穏やかなときもあった元夫…世の中には二面性をもつ男性もいるのだと学びました。
今となっては「いい勉強になった」と思うようにしています。
最後に
「結婚」をきっかけに豹変した夫が、支配的な言動や暴言を繰り返す状況は、妻の精神的健康に極めて危険な影響を及ぼします。
この体験談は「豹変した夫の言動は愛ではなく支配である。自分の価値を守るには即座に距離をとる必要がある」ということを教えてくれています。
もし同じようなモラハラや過度な束縛に苦しんでいるなら、まずは「自分の心の安全を確保すること」を最優先にしてください。
夫との接触を必要最低限にとどめ、怒鳴られたり罵倒されたりした際の言動を客観的に記録しておきましょう。
そして友人や家族に相談し、安全な形で関係を断ち切るための具体的なサポートを受けることを強くおすすめします。
この経験を、あなたの人生の教訓として、より幸せで尊重される未来を築くための力に変えてください。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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