要注意！信用してはいけない男性の特徴4つ

信用できない男性の特徴

恋愛においていい関係を築くためにはお互いが信用し合っていることが非常に大切です。

どちらか一方が相手のことを信じていないと、束縛が激しくなったり、疑うようになったりと関係はどんどん悪化してしまいます。いずれ相手に嫌悪感を抱き始め、結果的に別れることになるかもしれません。

実は女性が「信用できない」と思う男性には共通した特徴がある事をご存じですか？ まずはそちらを詳しく見ていきましょう。

嘘をつく

一切の罪悪感を抱くことなく平気な顔で嘘をつく相手は、信用できない以前に怖いと感じる女性も多いでしょう。

嘘をつくという行為は周囲からの信用度を一気に下げます。一度嘘をつくとその後の信用回復は難しいです。

嘘をつくことが当たり前になっている人は、注意したとしても全く響かない可能性があります。また、その場しのぎの嘘をつくこともあるので、接する際は気を付けなければいけません。

口先だけ

言動が一致していない人は信用度が低いです。このタイプはいつも口先だけで、どれだけ待っても行動に移すことはないため警戒しなければいけません。

楽しそう、盛り上がっているからなど、その場の雰囲気だけで発言しています。甘い話だったとしても実際には何のアクションも起こさず、女性は期待ハズレでがっかりして終わりです。

女性関係に難あり

信用できないと言われる男性は、浮気や不倫などをしている割合が多く、女性関係にだらしないという特徴があります。周囲から信用されていない人は同性の友達が少ない傾向にあり、その代わりに異性と関係を持つようになるのです。

彼女がコロコロ変わったり、友達の彼女に手を出したりといった行動が見られる男性には警戒しましょう。

口が軽い

信用できるかできないかの基準として、口の堅さを見る人は多いのではないでしょうか？

しっかり約束を守ってくれる男性は信用できる相手なので、いい関係を築けるでしょう。

しかし一方で「誰にも言わないでね」と口止めしたにも関わらず、その内容を周囲に言い触らしてしまう男性もいます。他人の秘密を簡単にばらしてしまう人は、自分だけがそれを知っていることを自慢したいがために話を広めるのです。

秘密を聞かされた側もいい気分はせず、周囲から信用度の低い人と敬遠されるでしょう。

信用できない男性への対処法

とはいえ、好きになってしまってから相手の本質を知るというのはよくあることです。もしも相手がこのようなタイプだった場合、どう対処すればよいのでしょうか？

すぐにでも実践できる3つの対処法についてご紹介します。

しっかりと話し合う

面と向かって話し合うことで解決する場合もあります。その際、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えることが非常に重要です。100％伝えるのは難しいかもしれませんが、溜め込まずに話すことでいい関係に持ち直すことも期待できます。

話し合いをしないまま気持ちがすれ違っていてはいずれ修復できなくなる可能性大なので、不信感を抱いたときは早めに話し合いの場を設けるようにしましょう。

様子を見る

相手を信用できない場合、どうして信用できないか冷静になって考えてみましょう。

そう思う原因が相手にあるのであれば直接話し合いをすることで解決するかもしれませんが、特に理由もなく信用できないという場合、あなた自身を変える必要があるかもしれません。

一度冷静になって相手の様子を観察することで最善の解決策が見つかるはずです。すぐに別れるよりも、時間をかけて考えることが重要でしょう。

一度距離を置く

相手を信用できないと感じた場合、すぐに別れるのではなく一度距離を置いてみるという対処法があります。

しばらく顔を合わせないことでお互いに冷静になれるので、相手が自分にとってどのくらいの存在感なのか、自分を見つめ直すこともできます。実際、浮気をされた女性は、一度距離を置くことでその次に会った時に冷静に対応できたと言います。

別れるという選択肢はそのあとでも遅くはありません。

おわりに

信用できない男性は、基本的に人間性に問題があるので関わるとトラブルに巻き込まれる可能性もないとは言い切れません。自分の大切な時間を無駄にしないためにも、今回ご紹介した特徴を参考に、付き合う男性がリスクの高い相手かどうかを見極めなければいけません。