同僚と“同時期”に妊娠!しかし業務中⇒「全然違う!?」上司が同僚だけを【優遇】したワケ。
妊娠中のつわりは症状が人それぞれで、その“つらさ”も外からは見えにくいもの。
とくに、周囲の理解を得られにくい症状の場合、サポートが得られず孤独を感じる方もいるでしょう。
今回紹介するのは職場で上司の対応の違いに、もどかしさを感じた女性の体験談です。
職場で妊娠を報告
私が職場で妊娠報告をしたときのこと。
なんと同僚から「おめでとうございます、実は私も3ヶ月で」と声をかけられびっくり。
お互い心強かったので「いろいろ相談し合おうね!」話していました。
私は、食べつわりだったので常に食べものを持ち歩き、気持ち悪くなると仕事中でも食べていました。
食べたらつわりはおさまるため、周囲からは元気な妊婦だと思われていました。
一方の同僚は、吐きつわりでした。
ある日、同僚が苦しそうにしていると上司が…。
上司の対応

「早退したほうがいい」と早退を促したのです。
“私と対応が全然違う!”と、正直そんなことを思ってしまいました。
この後、同僚は早退することに。
同僚は私に対して申し訳なさそうにするので、つい「私は…大丈夫だから気にしないで!」と強がってしまいました。
しかし食べつわりとはいえ、つらいことに変わりはありません。
その後も、上司に食べている姿を見られると「元気だね!」と言われ、1回くらい「大丈夫?」と心配されたかったです…。
最後に
「つらさ」は他者との比較ではなく、個人の状態として受け止められるのが理想ですが、職場や異性の上司には言い出しにくいことも。
そこで、夫婦で対処していくことを提案します。
職場で「吐かない=楽」だと思われているという具体的な苦痛と、サポートが得られない寂しさを夫に伝えて、理解を求めてみましょう。
次に、その流れから「せめて家では気遣ってほしい」と夫にお願いするのです。
あなたのつらさは、他者と比較されるべきではありません。
夫婦で協力体制を築くことが、あなたの心の平穏につながる確かな一歩となるはずです。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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