プロポーズも“曖昧”だった夫と結婚！しかし挙式後⇒【2通の手紙】で明かされた夫の秘密に…震えが止まらない！？

2025.11.30 19:00

提供：愛カツ

結婚は、互いの経済状況や価値観を共有する「共同経営」のような側面も持ち合わせています。
その土台となるはずの信頼関係が、揺らいでしまうことは少なくありません。

今回は、結婚直後に夫の秘密を知ってしまい、何年も経った今でも思い悩んでしまう妻の体験談を紹介します。
「未来志向」を持つことの大切さについて学んでいきましょう。

【マンガ】挙式後に届いた2通の手紙で…夫に【40万円】の借金が発覚！？しかし⇒妻が離婚を選択せず、借金を“肩代わり”したワケは…

私から結婚を切り出した

今の夫と交際していたときのこと。
結婚について真剣に話をしようとしない夫にしびれを切らし、私から結婚の話を切り出しました。
ただ…私は正直に伝えるものの、貯金や年収といったお金に関わる話はいつもはぐらかされていたのです。

結婚指輪は「お金がないから」と断られ、結婚式の費用すら「親に相談しないと決められない」と言うのです。
“本当にこの人と結婚して大丈夫かな…”一抹の不安がよぎりました。

結局、結婚指輪は2人で少しずつ貯めたお金で購入。
挙式の費用は折半となり、夫の分は義両親が負担して無事に式を挙げることができたのです。

2通の手紙

それからしばらく経ったある日のこと。
自宅に2通の封書が届いたので中を見ると、消費者金融からの督促状でした…。

20万円×2社で合計40万円の督促状で…なんと夫には借金があったのです。
夫を問い詰めても「ローンだよ」としか答えてくれません。

私はこの事実を知ったとき、離婚することも真剣に考えました。
しかし、最終的に私が借金を肩代わりすることにしたのです。

今はかわいい2人の子どもがいるものの、今でも“あのときすぐに離婚しておけば”と考えてしまうことがあります。

最後に

この問題の本質は借金の額ではなく「事実を隠していたこと」にあると言えるでしょう。

ただ、過去は変えられませんが未来は変えられます。
今ある幸せに目を向けて、ぜひ「本音で語り合う時間」を作ってください。

「私はあのとき借金が発覚してこう感じた。だから正直になんでも話してほしい」「お金が苦しいなら一緒に計画を立てよう」など、腹を割って話すこと。そして一緒に将来を見据えて行動を促すこと。

こうした「未来志向」を持つことが大切です。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています