上品すぎると逆効果!? モテない“品のある女性”の特徴9選

「品がある」のに実はモテない理由とは？

高嶺の花に感じる

品がある女性は、それだけで美しく見えます。憧れる男性も多いでしょう。しかし、憧れ止まり。高嶺の花に感じて気後れしてしまうからです。

また、上品だと育ちの良さが感じられて、勝手に裕福な家庭環境をイメージしまい、手が出せないと思い込む男性もいます。

緊張してしまう

品がある女性の前では、自分も品位ある言動をしなければならないと思ってしまうもの。同じようなタイプの男性ならばうまくいきますが、もともとがガサツなタイプだと緊張してしまうでしょう。

品がある女性を好きだったとしても、軽蔑されたくなくて近寄りがたくなってしまうのです。

自分には不釣り合いに感じてしまう

品がある女性と付き合うならば、自分もそうでなければいけないと思うのが人の心理。相手女性を好きならば好きなほど、そんな真面目な気持ちは強くなるものです。自分に自信がなければ、品がある女性を前に不釣り合いだと感じてしまうでしょう。

相手にされないと思ってしまう

品がある女性はゲラゲラ笑ったりしないし、マシンガントークが止まらないわけでもありません。おしとやかで大人びていて、口数が少ない、それが品がある女性ではないでしょうか。

確かに品はありますが、男性は冷たい印象を受けることもあるでしょう。そうなると女性側にそんなつもりはなくても、相手にされていないと感じてしまう場合も少なくありません。

彼女の周りに馴染めない

品がある女性は育ちが良いですし、同じく上品な両親で家庭環境が整っていることが多いです。そして、お嬢様学校に通っていて、友達もそのようなタイプばかり。そうなると男性側は、彼女の周りに馴染めないのではないかと心配になってしまいます。自分だけ浮いてしまう、そんな恐怖を抱くでしょう。

好みのタイプではない

品がある女性は魅力的ですが、万人がそう思うわけではありませんよね。豪快な女性が好きだったり、ボーイッシュな女性が好きだったり、人の好みはさまざま。十人十色で、一概には言えません。

ですので、品がある女性でも単に好みのタイプでなければ、男性は好きにはなりません。

外見が好きではない

品がある女性は美しい雰囲気を放っていますが、雰囲気だけで顔の造形や体格が変わるわけではありませんよね。どれだけ品があって綺麗オーラの女性でも、見た目が好みでなければ男性は恋愛対象として見ないでしょう。

気が合わない

品がある女性を好きになったとしても、気が合わなければそれまで。男女関係において気が合うかどうか、相性が良いかどうかは、品があるかどうかと全く関係のない話なのです。

彼氏持ちだと思いこまれている

品がある女性は、男性から見て高嶺の花なくらい魅力的。あらゆる面がパーフェクトだからこそ、既に彼氏持ちだと思われてしまうことが少なくありません。

こんなに素敵な女性なのだから他の男が放っておくはずがない、そう思ってしまうのです。

品もあって男性にもモテる女性になるためには？

隙を作る

品がある女性は何でもそつなくこなすイメージがあります。だからこそ男性は手を出しづらいのです。隙を作ることで、男性も品がある女性に対して声をかけやすくなるでしょう。

例えば、仕事で分からないところを素直に聞いて教えてもらったり、悩み事の相談に乗ってもらったり。ちょっとした失敗で天然なところを見せるのも効果があります。

自分から話しかける

品がある女性は物静かで、口数が少ないです。大声で喋っていたり、大口で大笑いしていると、品があるとは言えませんよね。とは言え、モテたいならばコミュニケーションは大切にしましょう。自ら愛想良く話しかけるだけで、かなりの好印象を与えられます。

社会的マナーを身につける

品がある女性は両親から蝶よ花よと大切にされて、箱入り娘になる事が少なくありません。ですので、お嬢様すぎて世間知らずなところがあるのです。まずは基本的なところから、社会的マナーを身につけましょう。

感謝の気持ちを伝える

品がある女性は、気遣いも思いやりも当たり前にできる人が多いです。ですので逆に、人から親切にされても当たり前と感じてしまう事が。それでなくても品があると高嶺の花に見られてしまいがちなのに、他人の優しさをスルーしているとより近寄りがたい人物になってしまうでしょう。

自分では当然の事だと思っていても、他人がしてくれた親切には感謝の気持ちを伝えなければなりません。小さな内容でも言葉でちゃんと「ありがとう」を言ってくださいね。

彼氏がいないアピール

彼氏がいないアピールを必死ですると、下品になってしまいます。会話の中でさりげなく、彼氏がいない事を伝えておきましょう。

例えば、休日は一人で趣味を満喫しているとか、イベントは一人で寂しいとか。ポロッと独り身ネタを漏らすのです。これで安心して男性もアプローチできるでしょう！