「これを見てほしい」愛妻弁当を…“写真”に残す夫?直後⇒夫の【訴え】を聞き…「ごめん」妻が思わず謝ったワケ。
今回紹介するのは、夫のために作ったお弁当に対し、思わぬクレームを突きつけられた妻の体験談です。
トラブルをポジティブに捉え、夫婦間のコミュニケーションをよりよい方向へと変えていくためのヒントを探っていきましょう。
よく食べる夫へのお弁当
よく食べる夫にお弁当を作っていたときのこと。
朝「新しい部署で頑張っているから、気合いを入れて作ったわよ」と笑顔でお弁当を渡すと、夫は「ああ、行ってくる」といつもの調子で会社に向かいました。
そして夜になり夫が帰宅。
なんだか元気がなさそうに「ただいま…」と言うので、私は「おかえり、なんだか神妙な顔ね…」と少し心配そうに尋ねました。
すると夫が…!?

すると…「ちょっとこれを見てほしい」と言って、夫がスマホで撮った写真を見せてきたのです。
それは今朝、私が夫に作ったお弁当の写真と誰が作ったかは不明な弁当の写真で…。
私がわけがわからずにいると、夫はその写真を指さしながら「これ、今日の弁当」というので、私はキョトンとしながら「そうね」と返しました。
さらに、おかずの部分をアップにした写真を指さし「おかずの隙間を白米で埋めるの、やめてほしい」と言ってきたのです。
よく食べる夫が少しでもお腹を満たせるようにという思いで、おかずの隙間に白米を詰めていたのですが…。
夫はそれが嫌だったようで、同僚の持ってきた弁当の写真を撮ってまで伝えたかったのだなと思い「ごめん」と思わず謝りました。
最後に
夫のクレームはやや配慮に欠けていたかもしれませんが、夫は職場で人目を気にしたり、お弁当のスタイルにこだわりがあったりなど、妻には見えない事情があったはず。
もし夫婦間で「よかれと思った行動」が裏目に出た経験があるなら、コミュニケーションの質を高めるための行動を起こしましょう。
夫がなぜそのお弁当を望まないのか、背景にある夫の気持ちや事情を、責めるのではなく理解する姿勢で尋ねましょう。
そして改善策を夫と共に決めるのです。
おかずと白米のわけ方、入れてほしいものなど具体的なルールを夫婦で決めれば、夫のニーズも満たせるし妻の努力も無駄になりません。
愛情は相手の立場で考える想像力と、それを言葉にして確認する作業によって真の意味で伝わります。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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