ちゃんと愛されたい女性必見！ 体目的の男性を見分ける方法を教えちゃいます

体目的の男性を見分けるためのチェックポイント

お酒を飲ませようとしてくる

下心がある男性にとって、お酒は頼もしい味方でもあります。お酒を飲ませることで、正常な判断をできなくさせ、相手の警戒を解きやすくなるのです。

「一緒に飲もうよ」などと誘ってくる男性は、高確率で体目的。このような誘い方をしてくる相手は避けたほうがいいでしょう。

夜に会いたがる

これに関しても、高確率で肉体関係目当ての誘い方になります。夜のほうが雰囲気を作りやすいですし、終電を逃させることでホテルや自宅に連れ込みやすくなります。

特に、初回のデートで夜の時間帯を提案してくる相手は、ほぼ体目的です。

紳士的な男性は、初めてのデートは女性のことを考えて明るい時間帯を選ぶもの。相手が誘ってきたデートの時間帯でしっかり見分けてほしいと思います。

すぐ会いたがる

肉体関係目当てで近づいてくる人は、とにかく早く会いたがります。まだ打ち解けていない段階で誘ってくるような人には注意しましょう。

また、「今から会えない？ 」というように、急に誘ってくる人にも気を付けたいところ。このような人は、肉体関係を結べる相手を手当たり次第に探している可能性が高いです。

まずはじっくり相手のことを知り、「この人なら大丈夫」という人とだけ会うようにしてくださいね。

下ネタが多い

会話やメッセージの中で、下ネタが多い男性も要注意です。

下心があるのはもちろん、このような人はデリカシーがありません。デート中にも、下ネタやセクハラ発言を平気でしてきます。

男性として関わってはダメなタイプなので、避けたほうがいいでしょう。

見た目ばかり褒めてくる

「スタイルいいね」「かわいいね」など、見た目ばかりを褒めてくる人にも注意が必要です。

特に、「足が綺麗だね」「胸が大きいね」など、体を褒めてくる人は要警戒！ これについてもデリカシーがない言動の一つです。

会ったとしても嫌な気持ちになるだけなので、絶対会わないようにしてくださいね。

評判がいい

体目的で女性に近づく男性は、周りからの評判が悪いことがほとんどです。もし、その男性の知り合いが周りにいるのなら、評判を聞いてみるのがいいでしょう。

「あの人は気を付けたほうがいいよ」と言われているような相手が、「会ってみると真面目な人だった」ということはほぼありません。

評判が悪い人は、それだけのことをしているもの。このような男性も要注意人物だと言えるでしょう。

体目的の男性には断り方が大事になる

女性の中には、「相手が体目的ってわかってるけど断り方がわからない」という人も。断れずにズルズルと肉体関係を持ってしまうという人も少なくありません。

ここでは、下心がある相手に対する断り方を紹介します。以下のポイントを押さえて、しっかり断るようにしましょう。

明確に断ることが大切

まず大事になるのが、明確に断ることです。少しでも曖昧な返事をしてしまうと、「押せばいけそう」と感じられ、余計誘いの度合いが激しくなることがあります。

「えーどうしようかなぁ」ではなく、「絶対無理です」「そういうのは恋人としか絶対しません」などと伝えることが大切になります。

相手に変に勘違いさせないためにも、明確に伝えてくださいね。

あまりにもしつこいならブロックもあり

一度断っているのにそれでも誘ってくるような相手は、ブロックをするのもあり。

誘われることがストレスに感じることもあるでしょう。このような男性と接していても、なにもいいことはありません。

ただ、誘われていきなりブロックするというのは、相手を怒らせてしまうことも。あまりにも何度も誘ってくる男性に対する奥の手として考えるのがいいでしょう。

デート中に求められたときはどうしたらいい？

男性の中には、体目当てというのを上手に隠すような人もいます。「この人は大丈夫だろう」と考えてデートに行ったが、肉体関係を迫られるということも珍しくありません。

デート中に体の関係を求められたときも、明確に断ることが大切になります。変に期待をさせてしまうと、強引に連れ込まれてしまうこともあります。

「絶対無理です」と伝え、それでも誘ってくるようなら「警察を呼びます」など、大事にすることで引いてくれるでしょう。

体目的の男性には注意しよう

この記事で紹介している通り、体目的の男性と接してもなにもいいことはありません。デメリットしかないので、このような相手とは絶対に関係を持たないでください。

肉体関係を迫られたときに大事になるのが、断り方です。曖昧な断り方ではなく、明確にきっぱりシャットアウトすることで、潔く引いてもらえるでしょう。

間違っても、相手に流されて肉体関係を持つということだけはしないでくださいね。