アプリで出会った4個上の彼。初アポ当日⇒「えっ…」食事がまったく喉を通らなかった恐怖の話。
マッチングアプリを利用した出会いは、すっかり身近なものとなりました。
しかし、手軽さの裏側には、プロフィール写真と実際の姿とのギャップという、落とし穴が潜んでいることも少なくありません。
期待を胸に待ち合わせたにもかかわらず、写真とはまったくの別人が現れたとき、どのように対応すれば良いのでしょうか。
今回はプロフィール写真とは別人のような相手に遭遇した女性の体験談から、そのときの心境と、その後の賢明な対処法について考えていきましょう。
写真と違う!
当時、私は26歳で、彼の年齢はプロフィールには30歳手前とありました。
プロフィール写真からは年相応の方という印象を受け、アプリ内のメッセージも違和感なくやり取りを重ねていきました。
私を気遣うメッセージも多く、好印象を抱いたため、何週間か後に実際に会って食事をする約束をしたのです。
当日、約束の飲食店に到着し、彼にメッセージを送ると、先に着いていた彼がお店の中から出て来ました。
こちらを向いてにこやかに手を振る男性。
その姿を見つけた瞬間、私は凍りつき、心のなかで「えっ…このオジサン、誰!?」と叫んでしまいました。
プロフィール写真と本当の姿の衝撃的なギャップ。
驚きと共に、今からこの人と穏やかに食事の時間を過ごすことができるのか、非常に不安になりました。
せっかく時間を作ってもらったので、失礼のないよう食事中は気を配りました。
しかし、興味のない話ににこやかに相槌を打っているうちに、食事の味はほとんど感じられず、手が止まるほどの違和感と恐怖を覚えました。
マッチングアプリで連絡していた時は楽しかったのに、どうしてこんなことに…。
無事に食事を終え、解散後にお礼のメッセージを送ったものの、心の中はもう限界。
結局、フェードアウトしてしまい、それっきりマッチングアプリからも足を洗いました。
(29歳/女性)
最後に
マッチングアプリで、本当の姿とかけ離れた写真を使用するのは、その後の信頼感を大きく損なう原因となります。
失礼のないよう振る舞いつつ、その後の関係を断つ判断は、自分の時間と気持ちを守るための賢明な行動だったと言えます。
この体験談の教訓は「相手に不快な思いをさせず、自分の心の安全も守るべきである」ということ。
そして「事前に複数の写真を見せてもらい、ギャップを防ぐ工夫をすることです。」ということです。
違和感を無視せず追求すること、そのうえで自分の心の安全を守ることが、次の良い出会いにつながるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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